2025年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
| 科目名 | 建築実験Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 佐藤・酒句・石鍋 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3・4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | C53R |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
概要
| 学修到達目標 | 前半は建築の主要材料の⼀つである鋼材について引張試験を実施し,鋼材の⼒学特性について理解する。後半は建築の主要材料の⼀つであるコンクリートについて圧縮試験を実施し,コンクリートの⼒学特性について理解する。 科目ナンバリング:MFmE-215* |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
授業形態:対面形式で実施する. 授業方法:少⼈数に班分けをして、班ごとに実験を実施しレポートを作成する。実験データは複数の班のものを共有し,レポートは⽬標に合わせて段階的に作成および提出し,最後にまとめたものを最終版として提出する。 |
| 履修条件 | 特になし |
| ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP4及びCP4に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | 授業概要,実験⽇程,レポート提出要領の説明 | 【事前学習】シラバスの確認,学習内容(各実験)の予習 【事後学習】授業概要の復習 | 事前学習:60分 事後学習:60分 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 鋼材実験/鋼材の引張試験-1 | 【事前学習】鋼材の性質に関する復習 【事後学習】実験結果の整理,課題作成 | 事前学習:30分 事後学習:90分 |
| 第3回 | 鋼材実験/鋼材引張試験-2 | 【事前学習】鋼材の性質に関する復習 【事後学習】実験結果の整理,課題作成 | 事前学習:30分 事後学習:90分 |
| 第4回 | 鋼材実験/鋼材引張試験-3 | 【事前学習】鋼材の性質に関する復習 【事後学習】実験結果の整理,課題作成 | 事前学習:30分 事後学習:90分 |
| 第5回 | 鋼材実験/データ整理 | 【事前学習】エクセルによるデータ確認/レポートの準備 【事後学習】実験結果の整理,課題作成/レポート内容の復習 | 事前学習:60分 事後学習:180分 |
| 第6回 | 鋼材実験/実験データの分析 | 【事前学習】エクセルによるデータ分析/レポートの準備 【事後学習】実験結果の整理,課題作成/レポート内容の復習 | 事前学習:60分 事後学習:180分 |
| 第7回 | 鋼材実験/⾃由課題の作成 | 【事前学習】インタネット等を利⽤した調査/レポートの準備 【事後学習】実験結果の整理,課題作成/レポート内容の復習 | 事前学習:60分 事後学習:180分 |
| 第8回 | 鋼材実験/最終提出および解説 | 【事前学習】前回までの資料整理/レポートの準備 【事後学習】実験結果の整理,課題作成/レポート内容の復習 | 事前学習:60分 事後学習:180分 |
| 第9回 | コンクリート実験/コンクリートの圧縮試験-1 | 【事前学習】コンクリートの性質に関する復習 【事後学習】実験結果の整理,課題作成 | 事前学習:30分 事後学習:90分 |
| 第10回 | コンクリート実験/コンクリートの圧縮試験-2 | 【事前学習】コンクリートの性質に関する復習 【事後学習】実験結果の整理,課題作成 | 事前学習:30分 事後学習:90分 |
| 第11回 | コンクリート実験/コンクリートの圧縮試験-3 | 【事前学習】コンクリートの性質に関する復習 【事後学習】実験結果の整理,課題作成 | 事前学習:30分 事後学習:90分 |
| 第12回 | コンクリート実験/データ整理 | 【事前学習】エクセルによるデータ確認/レポートの準備 【事後学習】実験結果の整理,課題作成/レポート内容の復習 | 事前学習:60分 事後学習:180分 |
| 第13回 | コンクリート実験/実験データの分析 | 【事前学習】エクセルによるデータ分析/レポートの準備 【事後学習】実験結果の整理,課題作成/レポート内容の復習 | 事前学習:60分 事後学習:180分 |
| 第14回 | コンクリート実験/⾃由課題の作成 | 【事前学習】インタネット等を利⽤した調査/レポートの準備 【事後学習】実験結果の整理,課題作成/レポート内容の復習 | 事前学習:60分 事後学習:180分 |
| 第15回 | コンクリート実験/最終提出および解説 | 【事前学習】前回までの資料整理/レポートの準備 【事後学習】実験結果の整理,課題作成/レポート内容の復習 | 事前学習:60分 事後学習:180分 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 |
必要に応じてプリントを配布する。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
実験に参加することを前提条件とし,実験レポートの内容により評価される。 |
| 質問への対応 | メールで受け付ける. |
| 研究室又は 連絡先 |
佐藤秀人:sato.hideto@nihon-u.ac.jp 酒句教明:sako.noriaki@nihon-u.ac.jp 石鍋雄一郎:ishinabe.yuichiro@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
金曜 船橋 12:20 ~ 13:10
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| 学生への メッセージ |
レポートのまとめには、図書館やインターネットを利用して各自の意見を盛り込むこと。 【令和6年度成績分布状況】履修者数64名 S:10人(17.24%),A:27人(46.55%),B:19人(32.76%),C:0人(0%),D:2人(3.45%),E:6人 |