2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 土木工学専攻
設置情報
科目名 |
土木構造学特別研究
Avalanche Dynamics and Simulation
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設置学科 | 土木工学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 小田 憲一 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A66C |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
雪崩ダイナミクスに関連する研究テーマを扱う |
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学修到達目標 | 土木工学や雪氷学において,新たな手法の提案及びその実現,さらにはその検証を行う能力を身につける |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
テーマの決定からその実施まで,打ち合わせを適宜実施しながら研究を遂行する。 授業形態は基本的に「対面授業」とする。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
構造力学・水理学・地盤力学 また,微積分,線形代数,微分方程式について基本的な内容を理解し,コンピュータの操作及び数値解析のためのプログラム開発に習熟していることが望ましい。 Fortran,C 言語などのプログラミング言語,数値計算法に関する知識を必要とする。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究の最終目標の設定,目標達成のための計画の立案,その計画遂行に対する姿勢,最終的な成果等を総合的に評価する。 |
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質問への対応 | 適宜対応する |
研究室又は 連絡先 |
タワー・スコラ S1123号室, oda.kenichi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:30 ~ 13:00 タワースコラ S1123 研究室
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学生への メッセージ |
プログラミング言語 ( FORTRAN,C ,pythonなど ) を自由に使いこなせる知識や技術を有することを求めます。 問題に対して,自ら考え,解決する意欲がある学生を歓迎します。 |