2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 建築学専攻
設置情報
| 科目名 | 建築学インターンシップ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学専攻 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 宇於崎・佐藤 他 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 4 | 曜日時限 | 月曜1･2 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C11A |
| クラス | 博士課程前期 | ||
概要
| 学修到達目標 | 社会のニーズを探求し、所与の実務環境で最善の解決策を見出す訓練を行う。連続又は分割して４週間(実時間135時間)以上の間、予め受け入れ契約を交わした事業所において建築設計・施工監理等の実務に従事し、複数回(４回程度)の作業報告書・レポート提出を事業所の指導担当建築士並びに大学担当教員に提出する。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義形式の授業は対面、オンラインともに行わない。 履修者自身が実習先（事業所）を探し、先方の了解を得る必要がある。 実習先は所属する研究室の指導教員など大学院担当の教員が紹介できる場合もある。 実習先の決定に当たっては、オリエンテーション・個人面談を行い受け入れ事業所とのマッチングを図る。 実習先としては以下の事業所を予定している。 (1)一級建築士事務所(意匠設計・構造設計・設備設計・工事監理に関る業務／指導者：一級建築士) (2)建築士事務所を登録している建設会社(建築の施工監理に関る業務／指導者：一級建築士) (3)建築確認検査事務所(建築確認検査・現場検査に関る業務／指導者：一級建築士) (4)その他(実務経験要件として認められる事業所／指導者：一級建築士) |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容・ 受講のための 予備知識 |
履修にあたり実習先（事業所）について事前に調べ、目的を絞り込んでおくこと。 |
授業計画
| 第1回 | インターンシップを希望する職種の検討（１） | 【事前学修・事後学修】インターンシップが取り組める事業所の調査・分析（１） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | インターンシップを希望する職種の検討（２） | 【事前学修・事後学修】インターンシップが取り組める事業所の調査・分析（２） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第3回 | インターンシップを希望する職種の検討（３） | 【事前学修・事後学修】インターンシップが取り組める事業所の調査・分析（３） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第4回 | 受け入れ先（事業所）の選定（１） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う事業所の業務内容の調査・分析（１） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第5回 | 受け入れ先（事業所）の選定（２） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う事業所の業務内容の調査・分析（２） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第6回 | 受け入れ先（事業所）の選定（３） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う事業所の業務内容の調査・分析（３） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第7回 | 受け入れ先（事業所）の特長および業務内容等の調査（１） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う事業所の業務内容の理解（１） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第8回 | 受け入れ先（事業所）の特長および業務内容等の調査（２） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う事業所の業務内容の理解（２） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第9回 | 受け入れ先（事業所）の特長および業務内容等の調査（３） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う事業所の業務内容の理解（３） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第10回 | インターンシップに必要な知識の事前習得（１） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う際のマナーとモラルの習得（１） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第11回 | インターンシップに必要な知識の事前習得（２） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う際のマナーとモラルの習得（２） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第12回 | インターンシップに必要な知識の事前習得（３） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う際のマナーとモラルの習得（３） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第13回 | インターンシップに必要な知識の事前習得（４） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う際のスキルと技術の学習（１） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第14回 | インターンシップに必要な知識の事前習得（５） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う際のスキルと技術の学習（２） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第15回 | インターンシップに必要な知識の事前習得（６） | 【事前学修・事後学修】インターンシップを行う際のスキルと技術の学習（３） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第16回 | 受け入れ先（事業所）でのインターンシップ実習（１） | 【事前学修・事後学修】インターンシップ実習において実務環境で最善の解決策を見出す訓練を行う（１） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第17回 | 受け入れ先（事業所）でのインターンシップ実習（２） | 【事前学修・事後学修】インターンシップ実習において実務環境で最善の解決策を見出す訓練を行う（２） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第18回 | 受け入れ先（事業所）でのインターンシップ実習（３） | 【事前学修・事後学修】インターンシップ実習において実務環境で最善の解決策を見出す訓練を行う（３） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第19回 | 受け入れ先（事業所）でのインターンシップ実習（４） | 【事前学修・事後学修】インターンシップ実習において実務環境で最善の解決策を見出す訓練を行う（４） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第20回 | 受け入れ先（事業所）でのインターンシップ実習（５） | 【事前学修・事後学修】インターンシップ実習において実務環境で最善の解決策を見出す訓練を行う（５） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第21回 | 受け入れ先（事業所）でのインターンシップ実習（６） | 【事前学修・事後学修】インターンシップ実習において実務環境で最善の解決策を見出す訓練を行う（６） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第22回 | インターンシップ報告書の作成（１） | 【事前学修・事後学修】インターンシップでの指導内容を振り返り報告書を作成する（１） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第23回 | インターンシップ報告書の作成（２） | 【事前学修・事後学修】インターンシップでの指導内容を振り返り報告書を作成する（２） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第24回 | インターンシップ報告書の作成（３） | 【事前学修・事後学修】インターンシップでの指導内容を振り返り報告書を作成する（３） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第25回 | インターンシップ報告書の作成（４） | 【事前学修・事後学修】インターンシップでの指導内容を振り返り報告書を作成する（４） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第26回 | インターンシップ報告書の作成（５） | 【事前学修・事後学修】インターンシップでの指導内容を振り返り報告書を作成する（５） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第27回 | インターンシップ報告書の作成（６） | 【事前学修・事後学修】インターンシップでの指導内容を振り返り報告書を作成する（６） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第28回 | インターンシップ成果報告会での発表準備（１） | 【事前学修・事後学修】インターンシップ成果報告会に向けて発表準備を行う（１） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第29回 | インターンシップ成果報告会での発表準備（２） | 【事前学修・事後学修】インターンシップ成果報告会に向けて発表準備を行う（２） | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
| 第30回 | インターンシップ成果報告会 | 【事前学修・事後学修】インターンシップ成果報告会にて報告を行い、質疑応答によって理解を深める | 【事前学修】２時間 【事後学修】２時間 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考資料コメント 及び 資料（技術論文等） |
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| 成績評価の方法 及び基準 |
事業所の指導担当建築士による実務訓練評価と学生が提出した作業報告書・レポートに加え、１月下旬に行うインターンシップ報告会での発表に基づき，担当大学院教員が総合評価を行う。 |
| 質問への対応 | 指導担当教員が受け付ける |
| 研究室又は 連絡先 |
指導担当教員及びインターンシップ先（事業所）の建築士 |
| オフィスアワー |
月曜 駿河台 12:10 ～ 13:00
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| 学生への メッセージ |
各自が実習先（事業所）を見つけ、交渉し、了解をもらうことが原則。 実務訓練の場ですので、交通費等は各自負担で労賃もありません。 大学の団体保険に加入する必要がありますので、必ずその申請を行ってください。 なお、本科目の単位は大学院修了に必要な単位には加えられませんので注意して下さい。 |