2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 建築学専攻
設置情報
科目名 | 建築学プロジェクト | ||
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設置学科 | 建築学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 山中・佐藤(光) 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜1・2・3・4 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C61B |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 実践的なプロジェクトや調査・研究などに関連したプロジェクト課題に対して,学生自らが課題を設定し,その目的や調査・設計・実験方法などを企画・実行し,成果を考察する。こうしたPBL(Project Based Learning)の実践により,これまで修得してきた建築学の理論や技術等を社会に実装していくための基礎的な能力を修得する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 一級建築士である教員建築家(プロフェッサー・アーキテクト)を中心に、少人数スタジオ形式での学内インターンシップとする。複数の担当者が設定するプロジェクト課題に対して,履修者の希望をもとに参加するプロジェクト課題をひとつ決め,担当者の指導のもと学生個人(あるいはグループ)で課題に取り組む。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
実践的なプロジェクトや調査・研究などについて事前に事例などを研究する。 |
授業計画
第1回 | プロジェクト課題の解説と参加するプロジェクト課題の決定(*一人1プロジェクトまで選択可) プロジェクト課題ごとに分かれて課題の詳細説明や講義を行う。 | 【事前学修】 研究の社会実装事例を文献などで調査し、自らの問題意識を醸成する。 【事後学修】 課題の出題内容を振り返り、自らの課題設定を考案する。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
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第2回 | 課題の背景や目的,位置づけの把握(1) | 【事前学修】 自らの課題に応じてその背景や目的,位置づけなどを調査しておく。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の背景や目的,位置づけに反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第3回 | 課題の背景や目的,位置づけの把握(2) | 【事前学修】 前回の授業での指導を念頭に、自らの課題に応じてその背景や目的,位置づけなどをブラッシュアップする。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の背景や目的,位置づけに反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第4回 | 調査・設計・実験などの計画(1) | 【事前学修】 自らの課題に応じて調査・設計・実験などの計画を検討しておく。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の計画に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第5回 | 調査・設計・実験などの計画(2) | 【事前学修】 前回の授業での指導を念頭に、自らの課題に応じて調査・設計・実験などの計画をブラッシュアップする。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の計画に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第6回 | 調査・設計・実験などの実施(1) | 【事前学修】 自らの課題に応じて調査・設計・実験を検討しておく。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の調査・設計・実験に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第7回 | 調査・設計・実験などの実施(2) | 【事前学修】 前回の授業での指導を念頭に、自らの課題に応じて調査・設計・実験を進める。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の調査・設計・実験に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第8回 | 調査・設計・実験などの実施(3) | 【事前学修】 前回の授業での指導を念頭に、自らの課題に応じて調査・設計・実験を進める。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の調査・設計・実験に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第9回 | 調査・設計・実験などの実施(4) | 【事前学修】 前回の授業での指導を念頭に、自らの課題に応じて調査・設計・実験を進める。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の調査・設計・実験に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第10回 | 調査・設計・実験などの実施(5) | 【事前学修】 前回の授業での指導を念頭に、自らの課題に応じて調査・設計・実験を進める。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の調査・設計・実験に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第11回 | 調査・設計・実験などの実施(6) | 【事前学修】 前回の授業での指導を念頭に、自らの課題に応じて調査・設計・実験を進める。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の調査・設計・実験に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第12回 | 調査・設計・実験などの考察(1) | 【事前学修】 自らの調査・設計・実験に応じて考察を検討しておく。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の考察に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第13回 | 調査・設計・実験などの考察(2) | 【事前学修】 前回の授業での指導を念頭に、自らの調査・設計・実験に応じた考察をブラッシュアップする。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自の考察に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第14回 | レポート・デザイン提案などの作成 | 【事前学修】 前回の授業での指導を念頭に、レポートやデザイン提案を検討しておく。 【事後学修】 指導の内容を振り返り、指摘事項を各自のレポート・デザイン提案に反映させる。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
第15回 | 提案発表会 プロジェクト課題の振り返り 他の研究課題の発表や講評を聞くことで、建築学の理論や技術等を社会に実装することの意義や可能性を考える。 | 【事前学修】 提案発表の準備を行う。 【事後学修】 発表会を振り返り、建築学の理論や技術等を社会に実装していくことの意義や可能性を考察する。 | 【事前学修】学修時間は指導時に伝達する。 【事後学修】学修時間は指導時に伝達する。 |
その他
教科書 |
特になし
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
必要な参考資料は授業時間毎に配布
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成績評価の方法 及び基準 |
プロジェクト課題の進捗やプレゼンテーション、講評での質疑応答の内容を総合的に勘案して、各プロジェクト課題の指導教員が評価する。 |
質問への対応 | 授業中に指示する |
研究室又は 連絡先 |
連絡代表:山中新太郎 yamanaka.shintarou@nihon-u.ac.jp 駿河台校舎 タワー・スコラ8階S802 地域デザイン研究室 山中・三宅ゼミ(TEL:03-3259-0406) |
オフィスアワー |
土曜 駿河台 09:00 ~ 16:40
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学生への メッセージ |