2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 建築学専攻
設置情報
科目名 | 建築設計特別研究 | ||
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設置学科 | 建築学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 佐藤 光彦 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C66B |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
研究テーマ・内容は、各自の興味に基づいて指導教授と相談の上設定される。 |
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学修到達目標 | 学内外の授業科目やインターンシップなどで学んだ内容を基礎として、設計目標・スケジュールを自ら組 み立て、実行・総合化する能力を養う。社会的背景に立脚した具体性のある建築設計を行うため、現状分 析に基づく問題意識の提示とそこから導き出される施設目標・活動の具体化、プログラム提案、それら構 想の上に立ったリアリティのある建築設計提案を行う。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
研究目標・スケジュールを自ら組み立て、実行する。 1~2週間に一度程度のゼミが直接指導の教員の下で行われる。加えて、設計・計画系教授を中心とした 複数の教員に対する公開の中間発表会が途中段階で数回行われ、質疑応答・指導を受ける。この中間発表 会においては、段階毎に提出物や評価項目が明示され、教員の評価・コメントも実名入りで公表される。 最終発表会に先立つ2ヶ月程前には、基本計画とデザイン方針案の公開展示、約1週間前には全提出物 (図面・模型)の公開展示が義務付けられている。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
プログラム設定の基礎研究を行っていること。 インターンシップや実務などにおいて、問題意識を深化させていること。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
中間発表・最終発表会における質疑応答とそこに至るプロセス、最終成果を総合的に評価する。主な評価 軸は、テーマの新規性・有用性、内容の妥当性・信頼性・発展性、表現の合理性・密度・表現適性、発表 応答における適切性・明瞭性・プレゼンテーション技術である。 |
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質問への対応 | 随時、各指導教員が対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
佐藤光彦:タワー・スコラ8階801号室 satou.mitsuhiko@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
土曜 駿河台 09:00 ~ 10:00 研究室にて
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学生への メッセージ |
指導教員とよく相談すること |