2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 | 海洋建築プロジェクトマネジメント | ||
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設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 星上・岡本・西岡 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D15A |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 最近、急速に変動する世界状況の中、日本の経済は未だ低迷している。この長期化している日本のビジネス環境において、中小企業を含む多くの日本企業が海外への進出に活路を見つけ出す時期に入ってきたと言える。これからの「持続可能な社会」を構築には、グローバル社会を生き抜く新しい知識を融合した科目の習得が必要と思われる。本講座では、実務経験を有する教員の指導により、あらゆる事業の計画から運用までを担う「プロジェクトマネジメント」について説明するとともに、グローバルな視点から国内外の環境ビジネスの事例を紹介する。分野を問わず実務の基礎マネジメント手法として、実社会で活躍する学生に活用できることを目的とする。学生は「実践的でグローバルなマネジメントの概略を説明」できるようになる 。また,本授業に合格すると,プロジェクトマネジメントのエントリという資格 PMCe(Project Management Coordinator – Entry) (学生を対象とした資格)を取得できる |
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授業形態及び 授業方法 |
授業は実務経験を有する教員の指導により、対面型の形式で実施する。パワーポイントによる講義を行う。レポートの課題は、各受講生の構成、授業の理解度、及び深く興味を持った問題・課題を考慮し設定する。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
復習中心主義とする。 また,企業活動の国際化に伴い、将来自分が学んだ技術を国内のみならず広く海外でも使ってみたいと希望する意欲ある学生歓迎 |
授業計画
第1回 | ガイダンス | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
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第2回 | プロジェクトマネジメント基礎編(1) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第3回 | プロジェクトマネジメント基礎編(2) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第4回 | プロジェクトマネジメント事例編(1) 中間課題 説明 | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第5回 | プロジェクトマネジメント事例編(2) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第6回 | プロジェクトマネジメント事例編(3) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第7回 | プロジェクトマネジメント事例編(4) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第8回 | 中間課題 発表および講評 | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第9回 | プロジェクトマネジメント応用編(1) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第10回 | プロジェクトマネジメント応用編(2) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第11回 | 本課題(事業計画提案):講評・修正(1) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第12回 | 本課題(事業計画提案):講評・修正(2) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第13回 | 本課題(事業計画提案):講評・修正(3) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第14回 | 本課題(事業計画提案):講評・修正(4) | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第15回 | 本課題 最終発表・講評 | 【事前学修】シラバスの内容を熟読して、授業内容についてよく理解しておくこと。 【事後学修】授業内容について理解を深め、理解できなかった箇所を次回の授業で質問できるようにしておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
その他
教科書 |
・教科書「よりよくわかるプロジェクトマネジメント:日本プロジェクトマネジメント協会編、オーム社」を購入すること。
・必要に応じて、別途資料を配布する。
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
「プロジェクトの概念(第2版):日本プロジェクトマネジメント協会編、近代科学社」
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成績評価の方法 及び基準 |
課題レポート及びそのプレゼンによって,総合的に評価する |
質問への対応 | 授業中、その他研究室、メールでも随時対応。 |
研究室又は 連絡先 |
星上(13号館3階1335室):hoshigami.yukiyoshi@nihon-u.ac.jp 岡本:okamoto.kyoichi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:00 ~ 17:00 研究室またはメール
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学生への メッセージ |
企業活動の国際化に伴い、将来自分が学んだ技術を国内のみならず広く海外でも使ってみたいと希望する意欲ある学生歓迎 本授業に合格すると,プロジェクトマネジメントのエントリという資格 PMCe(Project Management Coordinator – Entry:プロジェクトマネジメントエントリー;学生を対象とした資格)を取得できる |