2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 |
海洋建築工学特別講義Ⅰ
-挑戦する海洋技術者たち-
|
||
---|---|---|---|
設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 福井・山本・高橋 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D43A |
クラス | 港湾空港総合技術センター寄附講座 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 本講座では、国・企業・団体・研究所の第一線で活躍する有識者から、世界最新の話題の提供を受けて、受講者が、グローバルな視点でみずから考えみずから行動する基礎的能力を修得することができる。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
本科目はオムニバス形式で行い,第1回目から第15回目まで、各講義に国・企業・団体・研究所の第一線で活躍する有識者を講師として招き,世界最前線の最新ノウハウを講義する。また、 大学で学んだ知識を社会に出てからどのように活かしていくのか,そのために学生時代に何をすべきかを講師の成功・失敗体験談等から学ぶ。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
「挑戦する海洋技術者たち」を共通テーマとして、幅広い分野から世界最新の話題提供を受けることから、シラバスを参考に、関連資料を収集し分析し、その社会背景について広い視点から考察してほしい。毎日の政治、金融、社会、科学の動向と変化に注目して、その現象がどのように出現するのかを洞察してもらいたい。 |
授業計画
第1回 | 【ガイダンス:授業内容及び成績評価についての説明】 ガイダンスにおいて担当者の自己紹介を行い、本講座の意義と目標、成績評価を説明する。 ◆第1回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
---|---|---|---|
第2回 | ◆第2回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第3回 | ◆第3回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第4回 | ◆第4回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第5回 | ◆第5回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第6回 | ◆第6回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第7回 | ◆第7回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第8回 | ◆第8回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第9回 | ◆第9回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第10回 | ◆第10回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第11回 | ◆第11回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第12回 | ◆第12回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第13回 | ◆第13回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第14回 | ◆第14回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第15回 | ◆第15回講演会 | 【事前学修】事前に周知されたプログラムに記載されている講演テーマを確認し、関連事項について文献等により情報収集を行い講演に備える。 【事後学修】聴講した講演に対しての理解を深め、課題であるレポート作成に取り組む。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
その他
教科書 |
特に教科書は用いない。事前に講義内容をチェックし、資料取集・分析して、授業に備えること。
|
---|---|
参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
|
成績評価の方法 及び基準 |
学生の授業評価は,毎回講演を聴講した後,一週間後にB4答案用紙1ページ程度のレポートを提出することを義務とする。レポートの内容は①講演のキーワード5つと概要,②講演内容から得た重要な問題点や課題の抽出,③問題点や課題を解決するための方法論の展開,とする。レポートの評価は福井剛教授・山本和清准教授・髙橋浩二客員教授が100点満点で採点する。 授業への出欠については、10回以上の出席及びレポート提出を満たした場合に採点対象となる。5回を超える欠席及びレポート未提出の場合は、採点対象外となり不合格となる。 なお、授業に出席しなかった回のレポート提出は一切認めない。 必ず授業に出席し、講演を聴講した上でレポートを提出すること。 |
質問への対応 | 授業中でも終了後でも、口頭及びメールによる質疑応答を歓迎する。 また、提出されたレポートは講演者にも確認して頂くので、レポート内に質問事項を記載することを推奨する。 |
研究室又は 連絡先 |
・福井剛 E-mail:fukui.tsuyoshi@nihon-u.ac.jp (福井研究室:13号館6階1366室、電話番号:047‐469-5527) ・山本和清 E-mail:yamamoto.kazukiyo@nihon-u.ac.jp ・髙橋浩二 E-mail:takahashi.koji70@nihon-u.ac.jp (山本研究室:13号館6階1362A室、電話番号:047‐469-5483) |
オフィスアワー |
木曜 船橋 12:20 ~ 13:00 福井:13号館6階1366室
木曜 船橋 12:20 ~ 13:00 山本:13号館6階1362A室
木曜 船橋 12:20 ~ 13:00 髙橋:13号館6階1362A室
|
学生への メッセージ |
常に熱意を持って取り組むことを期待します。 |