流体工学特別研究 (F66I)

研究テーマ及び研究領域	流体力学の基礎研究と応用研究のいずれかをテーマとする主な研究領域：境界層遷移，乱流，伴流，構造連成流れ，生物流体
学修到達目標	①研究を通して，適切に相談・報告・連絡を行うことができる． ②計画どおりには進まないことを加味して予定を立てることができる． ③正しくデータを計測することができる． ④得られた結果の妥当性を判断することができる． ⑤正しくデータを処理し，データから現象を推論することができる． ⑥研究を文章にまとめることができる．ことを到達目標とする．
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	教員と密に相談・報告しながら研究を進める．・進捗状況報告（週に1回）・学会発表（年2回）を義務とする
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	C言語によるプログラムスキル電気回路の知識流体計測法（特に流速）の知識を持っていることが望ましい

成績評価の方法及び基準	研究成果を重視するが，取組姿勢，計画性も加味し総合的に判断して評価する
質問への対応	随時
研究室又は連絡先	研究室：タワー・スコラ17F　S1701 メールアドレス：sekiya@mech.cst.nihon-u.ac.jp 電話：03-3259-0737
オフィスアワー	月曜駿河台 00:00 ～ 00:00 終日OK 火曜駿河台 00:00 ～ 00:00 終日OK 水曜駿河台 00:00 ～ 00:00 終日OK 木曜駿河台 00:00 ～ 00:00 終日OK 金曜駿河台 00:00 ～ 00:00 終日OK 土曜駿河台 00:00 ～ 00:00 終日OK
学生へのメッセージ	うまくいかないことの方が多い．余裕を持ったスケジュールで真剣に取り組んでほしい． 1人で考え込まず，常に相談しながら進めてほしい．また，学部生と協力してリーダーシップ力等の社会性も身につけてほしい．

2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 機械工学専攻