2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 航空宇宙工学専攻
設置情報
科目名 | 航空宇宙工学特別研究 | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 奥山 圭一 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H66B |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
この航空宇宙工学特別研究では,航空宇宙機構造の開発経験をもとに,特に地球大気圏再突入機や超小型深宇宙探査機などの開発経験を活かして以下を実施する. (1)空気雰囲気および不活性雰囲気で加熱された繊維強化樹脂複合材の特性変化の研究,その惑星大気突入機構造への活用 (2)超小型プローブシステムの開発,およびそれを活用した深宇宙,地球など観測 |
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学修到達目標 | 研究を通して航空宇宙工学分野における新たな知見を示すこと. |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
博士前期課程の2年間を通じての研究に関するゼミ形式の個別指導,および,グループでの定期的な研究報告会を通じた議論.なお,1年次末に実施する中間報告会での発表,ならびに,2年次末の修士論文審査会での発表は,単位習得のための必須条件とする. |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
航空宇宙工学科で4年次までに学習した事項特,特に,材料力学Ⅰ~Ⅲと振動工学,ならびに,航空宇宙工学実験Ⅰ・Ⅱ,設計製図Ⅰ・Ⅱは必須.また,卒業研究にて研究力の基礎を養っていること. |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究報告会,学外等での研究発表(20%),修士論文の成果(80%) |
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質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
3号館 2階 327B室 okuyama.keiichi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 17:00 ~ 19:00
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学生への メッセージ |