通信・情報・音響特別研究 (I66J)

研究テーマ及び研究領域	コンピュータシミュレーションを軸に，データ処理や計算電磁気学に関する研究を行う。 [主な研究テーマ] (1)コンピュータシミュレーション技術の高速化と高精度化 (2)複合物理シミュレーション (3)次世代磁気記録システムの設計開発 (4)ナノデバイス創生に向けた光と物質の相互作用の解析 (5)マルチスケール電磁界解析
学修到達目標	研究活動を通じ，将来高度な専門的業務に従事するために必要な能力および豊かな学識を身に付けることができる。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	選択したテーマについて研究を自発的に行い，研究成果を定期的に発表する。担当教員とのディスカッションにより疑問点や問題点を随時解決する。企業研究開発経験を基にした工学応用上特に注意すべき点について研究等を通して理解を高める。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	学部での「電磁波の基礎」，「電磁波工学」，「コンピュータシミュレーション」を習得していることが望ましい。

成績評価の方法及び基準	研究成果と普段の研究態度により評価する。
質問への対応	随時対応する。
研究室又は連絡先	研究室：駿河台校舎タワー・スコラ16階 S1601室
オフィスアワー	火曜駿河台 13:00 ～ 17:00
学生へのメッセージ	自ら学ぶ習慣を身に付け，研究成果を世界に向けて発信できるようチャレンジしてほしい。

2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 電気工学専攻