2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 情報科学専攻
設置情報
科目名 | ソフトウェア工学特論 | ||
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設置学科 | 情報科学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 松野 裕 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K24B |
クラス |
概要
学修到達目標 | 大規模言語モデルの基礎を修得する。驚異的な進化を遂げるChatGPTなどの生成AIの仕組みを講義と演習により修得することを目指す。大規模言語モデル(LLM)の基礎について講義するが、生成AIツールを用いたソフトウェア開発演習も行う。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 講義、輪講、演習により行う。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
ソフトウエア工学に関する学部レベルの授業を受講していることが望ましい |
授業計画
第1回 | ガイダンス、授業の進め方、Transformersを使った自然言語処理の紹介 | 【事前学習】シラバス、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
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第2回 | Transformerの仕組み | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第3回 | 大規模言語モデルの基礎(2) | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第4回 | 大規模言語モデルの基礎(1) | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第5回 | 大規模言語モデルの基礎(2) | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第6回 | 大規模言語モデルの進展 | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第7回 | 大規模言語モデルのファインチューニング(1) | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第8回 | 大規模言語モデルのファインチューニング(2) | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第9回 | 固有表現認識 | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第10回 | 要約生成 | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第11回 | 文埋め込み | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第12回 | 質問応答(1) | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第13回 | 質問応答(2) | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第14回 | 総合演習(1) | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
第15回 | 総合演習(2) | 【事前学習】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学習】テキスト、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学修:120分 事後学修:120分 |
その他
教科書 |
以下の技術書を教科書とする予定であるが受講者との相談により他の技術書に変更する可能性がある。
大規模言語モデル入門、山田 育矢 (監修), 鈴木 正敏 (著), 山田 康輔 (著), 李 凌寒 (著)、技術評論社
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
授業中の輪講発表内容、ディスカッション、演習により評価する。 |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
船橋キャンパス2号館243室 メールアドレス matsuno.yutaka@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:20 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
ソフトウェア工学はよりよいソフトウェアを開発するための手法に関する学問です。この授業では最新のソフトウェア開発技術も実際にコーディングして習得することを目指したいです。 |