2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 物質応用化学専攻
設置情報
科目名 | 応用化学特別演習Ⅰ | ||
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設置学科 | 物質応用化学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 鈴木・山田・青山 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜4・5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | L64A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 国際的な視野に立ち,創造的な研究開発能力を発揮できる能力を身につける.特に,研究成果をまとめ,学会や論文において,口頭や文章で発表し,議論できるプレゼンテーション能力を身につける. |
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授業形態及び 授業方法 |
物質化学,生命化学,応用化学の各特別実験と一体として,日常的には各研究室で実施する.それ以外に,物質化学,生命化学,応用化学の別に研究計画報告会,研究経過報告会,および研究成果報告会を行う. |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
各研究分野で必要な知識を積極的に勉強しておくこと. |
授業計画
第1回 | 応用化学特別演習(1) 研究テーマに関して,その背景や位置付けを各人で調査し,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の背景や社会的な位置付けに関して,論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
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第2回 | 応用化学特別演習(2) 研究テーマに関して,その背景や位置付けを各人で調査し,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の背景や社会的な位置付けに関して,論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第3回 | 応用化学特別演習(3) 実験上の注意事項,使用する器具,試薬,具体的な方法,計画ついて発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究を進めるにあたり、実験上の注意事項,使用する器具・試薬・具体的な方法・計画ついて発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第4回 | 応用化学特別演習(4) 研究テーマに関して,その背景や位置付けを各人で調査し,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の背景や社会的な位置付けに関して,論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第5回 | 応用化学特別演習(5) 研究計画発表会において自身の大学院生における研究計画を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】研究計画発表会において研究背景・研究目的・実験方法・研究スケジュールなどを発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】参加者とのディスカッションの結果を今後の研究に活かすこと | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第6回 | 応用化学特別演習(6) 各自の研究の進展状況,わかったこと,分からなかったことを述べ,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の進捗状況,疑問点に関して論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第7回 | 応用化学特別演習(7) 各自の研究の進展状況,わかったこと,分からなかったことを述べ,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の進捗状況,疑問点に関して論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第8回 | 応用化学特別演習(8) 各自の研究の進展状況,わかったこと,分からなかったことを述べ,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の進捗状況,疑問点に関して論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第9回 | 応用化学特別演習(9) 各自の研究の進展状況,わかったこと,分からなかったことを述べ,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の進捗状況,疑問点に関して論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第10回 | 応用化学特別演習(10) 各自の研究の進展状況,わかったこと,分からなかったことを述べ,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の進捗状況,疑問点に関して論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第11回 | 応用化学特別演習(11) 各自の研究の進展状況,わかったこと,分からなかったことを述べ,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の進捗状況,疑問点に関して論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第12回 | 応用化学特別演習(12) 各自の研究の進展状況,わかったこと,分からなかったことを述べ,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の進捗状況,疑問点に関して論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第13回 | 応用化学特別演習(13) 各自の研究の進展状況,わかったこと,分からなかったことを述べ,今後の方針を発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】各自の研究の進捗状況,疑問点に関して論文の調査結果について発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第14回 | 応用化学特別演習(14) 各自の研究の進展状況をスライドにまとめ,研究目的,実際の実施内容,今後の方針,計画の変更などを発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】これまで進めて来た各自の研究の進捗状況ついて,中間発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第15回 | 応用化学特別演習(15) 各自の研究の進展状況をスライドにまとめ,研究目的,実際の実施内容,今後の方針,計画の変更などを発表し,参加者でディスカッションする. | 【事前学修】これまで進めて来た各自の研究の進捗状況ついて,中間発表できるよう準備しておくこと 【事後学修】演習で分からなかった点などを論文をあたる等して理解すること | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
その他
教科書 |
各研究室の指導教員の指示に従うこと.
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
各研究室の指導教員の指示に従うこと.
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成績評価の方法 及び基準 |
初年度に行う研究計画発表会の審査結果(指導教員以外の2名の教員が採点,各自10点満点)を20点満点で採点し,これに研究課題に沿って行う実習の理解度や研究能力に対する指導教員による80点満点の採点を加えることにより,総合的に本科目の成績評価を行う. |
質問への対応 | 随時研究室にて対応する. |
研究室又は 連絡先 |
各研究室の担当教員 |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 09:00 ~ 18:00
火曜 駿河台 09:00 ~ 18:00
水曜 駿河台 09:00 ~ 18:00
木曜 駿河台 09:00 ~ 18:00
金曜 駿河台 09:00 ~ 18:00
土曜 駿河台 09:00 ~ 18:00
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学生への メッセージ |
この科目で身に付けた研究成果のまとめ方やプレゼンテーション能力を活かして,社会で活躍してください. |