建築計画特別研究 (C63D C64D C66C)

研究テーマ及び研究領域	各自の申し出により、指導教授と相談の上で決められる。
学修到達目標	新規性・有用性を有し、信頼性と客観性・発展性・総合性・計画性を備えた博士論文としてまとめる。具体的な建築設計・建築文化に結びつく研究、社会的なバックグランドに立脚した独創的な研究を行う。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	研究目標・スケジュールを自ら組み立て、実行する。指導教授による個別指導が行われる。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	自分の研究に関する位置付けを明確にするために、既往研究を熟知し、基礎的な研究基盤を身につけておくこと。

成績評価の方法及び基準	最終成果物（博士論文）とそこに至るプロセスを総合的に評価する。博士論文提出時までに、少なくとも筆頭著者である審査付き論文（申請論文に関係の深いもの）１編以上が掲載されていること。
質問への対応	随時、各指導教員が対応する。
研究室又は連絡先	山中新太郎 yamanaka.shintarou@nihon-u.ac.jp 駿河台校舎　タワー・スコラ８階　地域デザイン研究室山中・三宅ゼミ（TEL:03-3259-0406）
オフィスアワー	金曜駿河台 10:00 ～ 12:00
学生へのメッセージ

2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 建築学専攻