海洋建築構造工学特別研究 (D63F D65F D66F D66T)

研究テーマ及び研究領域	プレストレストコンクリート構造側から鉄筋コンクリート構造までを視野に入れたコンクリート構造の力学的挙動に関する研究を行う。
学修到達目標	自らが設定した研究テーマに対して、解決すべき問題点の提起、文献調査、実験あるいは解析手段に基づいて研究を進め、論文を発表する。論理的に問題点を解決する手法を提案することで社会に貢献する。その成果が学位（博士）論文として結実する。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	個別指導を原則とする。定期的なミーティングによって研究の進捗状況が確認されるほか、専攻として系別のコミッティを年２回開催し、専攻内教員による研究内容に対する集団指導が行なわれる。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	自らが設定した研究テーマを進めるにあたって必要な基礎知識を身に付けていること。

成績評価の方法及び基準	研究に取り組む姿勢と研究成果によって総合評価する。
質問への対応	随時受付ける。
研究室又は連絡先	ガイダンス時に指示する。
オフィスアワー	月曜船橋 12:20 ～ 13:00
学生へのメッセージ	準社会人としての自覚と大学院生としてのプライドを高く持ち，主体的に学び，研究を遂行することを楽しんでください。

2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻