2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 | 海洋空間計画特別研究 | ||
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設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 4年 |
担当者 | 星上 幸良 | 履修期 | 年間 |
単位 | 0 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D66Y |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
本研究室では、常に「安心・安全な沿岸域のまちづくり」を目指して研究を進めているため、海洋建築に望まれる豊かな沿岸環境の整備を目途に、沿岸域と海洋の空間利用計画(環境改善・保全・防災を含む)に関わる幅広い領域から受講生自らが研究テーマを設定する。 【主な研究テーマ】「環境保全・改善」,「沿岸域の空間利用・利活用」,「防災計画」,「沿岸域環境の計測・解析技術」等 【研究領域】海岸工学、海岸環境工学、アセスメント、防災、空間利用計画、モニタリング |
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学修到達目標 | 自らが設定した研究テーマに対して,解決すべき問題点の提起,文献調査、問題解決のためのより高度な専門知識を修得でき,調査あるいは解析手段に基づいて論理的に問題を解決する能力が養える。その成果を学位(博士)論文として結実できる。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
指導教員教員による個別指導を原則とする。毎週の研究ミーティング等によって研究の進捗状況を確認し,研究の途中成果等については,日本建築学会,土木学会,日本沿岸域学会などの査読論文あるいは発表会に積極的に投稿して,学外からの評価も受け,プレゼンテーション技術の向上にも努める。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
学部海洋建築工学科設置科目を復習し,大学院海洋建築工学専攻設置の計画系・環境系科目を多数履修することが望ましい。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究に取り組む姿勢,自立して研究できる能力を身につけることができたか,博士論文としての完成度,学会等での成果の発表履歴などによって総合評価する。 |
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質問への対応 | 随時受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
星上 13号館3階1335号 hoshigami.yukiyoshi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:15 ~ 13:15
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学生への メッセージ |
常に熱意を持って取り組んでください。 |