2025年 大学院理工学研究科 シラバス - まちづくり工学専攻
設置情報
科目名 | 景観・観光まちづくり工学特別研究 | ||
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設置学科 | まちづくり工学専攻 | 学年 | 1年 2年 3年 |
担当者 | 押田 佳子 | 履修期 | 年間 |
単位 | 8 | 曜日時限 | 土曜4 土曜5 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E64F E65F E66F |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
主としてランドスケープまたは観光まちづくりの視点に基づき,まちづくりの研究者や高度専門技術者を目標としたテーマを設定し,独創的問題解決能力を習得する. 主な研究テーマを以下に示す. 〇自然生態系に配慮した観光空間の創出と持続可能な観光のためのマネジメント方策の検討 〇観光危機管理と持続可能な観光まちづくりの実践 〇都市緑地の創出と維持管理のあり方 〇生物多様性の創出が都市居住環境に及ぼす影響、など |
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学修到達目標 | これまでに修得したランドスケープおよび観光まちづくりに係わる総論,歴史,調査・分析手法を駆使した上で,応用能力の深化・総合力と博士論文作成能力を身につける.論文作成・発表を積み重ね,専修領域を超えた幅広い視点から各自の成果を達成する能力を修得すると共に,確かな倫理観に立脚した研究者像を確立する. |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
対面授業にて,実施する. 研究室に所属する学生によるゼミナール方式及び個別面談方式により実施する. |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
まちづくりにかかわる高度な専門知識を習得していることが望ましい. |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究に取り組むプロセスならびに完成度に基づいて総合的に評価する. |
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質問への対応 | 随時受け付けます. |
研究室又は 連絡先 |
押田研究室(駿田台校舎タワースコラ12階1205室 押田研究室) oshida.keiko*nihon-u.ac.jp (*を@にしてください) |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:30 ~ 13:00 タワー・スコラ1205 押田研究室
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学生への メッセージ |