2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 機械工学専攻
設置情報
| 科目名 | 工作法特別研究 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 機械工学専攻 | 学年 | 1年 2年 3年 |
| 担当者 | 星野 倫彦 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 8 | 曜日時限 | 土曜4 土曜5 土曜6 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F64G F65G F66G |
| クラス | |||
概要
| 研究テーマ 及び研究領域 |
①繊維強化複合材料の絞り加工に関する研究 ②板材曲げ加工の高精度化に関する研究 ③押出し加工工程設計用データベースに関する研究 ④燃料電池用セパレータの清造に関する研究 ⑤コンフォーム連続押出し加工の基本特性の解明 ⑥輸送機器用軽量フレームの製造と評価に関する研究 |
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| 学修到達目標 | 従来からの加工法を学ぶ中で，新しい創意工夫をこらした加工法の開発を目標にして研究を行い，実用化が図れるよう発展させることを目指す。 自らがそのための研究計画を立てて実行し，報告書や博士論文を作成するまでの一連の過程を経験することによって，以下のことを養う。 ①自ら実験の計画を立て，それを実行できる能力 ②加工とその評価についてわかり易く説明し得る能力 ③計画に基づいて装置やシステムを考案・設計できる能力 ④解析の実行や実験データの採取等を行い，これを考察する能力 ④他人に理解してもらえる報告書を作成する能力 ⑤自由闊達に議論をし，他人の意見を尊重する態度 |
| 研究指導の計画・ 研究指導の方法 （授業形態・授業 方法） |
学部4年生や大学院前期課程の学生とグループを組んで学習・研究を遂行する。 |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容・ 受講のための 予備知識 |
①加工法，測定法の基礎を理解していること。 ②『ものづくり』に興味を持っていること。 |
その他
| 成績評価の方法 及び基準 |
試験は行わずに目標に掲げた内容についての学習意欲，学会などでの発表と博士論文の達成度で100点満点で評価し60点以上を合格とする． |
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| 質問への対応 | 下記により連絡をいただければ，質問や相談にはいつでも対応する． |
| 研究室又は 連絡先 |
星野 倫彦（駿河台校舎 タワー・スコラ17階S1715室） E-mail：hoshino.michihiko@(アットマーク)nihon-u.ac.jp、電話：03-3259-0735 |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 16:20 ～ 19:30 星野：S1715室
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| 学生への メッセージ |
『ものづくり』に関心のある学生を歓迎する． |