2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 航空宇宙工学専攻
設置情報
科目名 | 流体工学特別研究 | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学専攻 | 学年 | 1年 2年 3年 |
担当者 | 阿部 新助 | 履修期 | 年間 |
単位 | 8 | 曜日時限 | 土曜4 土曜5 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H64I H65I H66I |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
本科目は大学院修士課程の学生を対象とした流体工学分野における高度な研究活動を行うための特別研究である.古典的な流体力学から最新の計算流体力学まで幅広く取り扱うとともに,プラズマ流体,大気圏突入現象,超高速衝突現象など極限環境下での流体現象にも焦点を当てる.学生は指導教員の下で,流体工学の先端的課題について独自の研究テーマを設定し,文献調査,理論的検討,数値シミュレーション,実験など適切な研究手法を用いて問題解決に取り組む.研究過程を通じて高度な専門知識の獲得と研究能力の向上を図る. |
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学修到達目標 | 研究を通して,新たな流体現象を見つけ,理解し,物理的なモデルを構築する. |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
輪講および個別指導 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
学部の機械工学系学科で学習した事項 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
博士論文の成果および研究態度 |
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質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎3号館334室,muramatsu.akinori@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15
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学生への メッセージ |
自らが考え,積極的に研究に取り組み,未知の現象を明らかにしていきましょう. 積極的に学会活動をしましょう. 国際会議での発表や英文雑誌への論文の掲載が求められます. |