2025年 大学院理工学研究科 シラバス - 物質応用化学専攻
設置情報
科目名 | 物質化学特別研究 | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 物質応用化学専攻 | 学年 | 1年 2年 3年 |
担当者 | 遠山 岳史 | 履修期 | 年間 |
単位 | 8 | 曜日時限 | 土曜4 土曜5 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | L64E L65E L66E |
クラス | 無機機能分析研究室 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
無機粉体の合成,物性分析,および用途開発に関する研究 |
---|---|
学修到達目標 | 「粉体の形態制御による材料の機能化と物性分析」に軸足をおいて,研究テーマに沿って3年間の研究を行う。あわせて世界で活躍できる化学技術者・研究者として必要な企画力,実行力を身につける訓練を行う。これにより,国内の学会発表・国際学会でプレゼンテーションができ,世界に研究成果を広く伝えるための論文作成能力が身に付く。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
無機機能分析研究室で実施。教員との密なコミュニケーションと,定期的な報告会により理解度を確認。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
(予習)化学全般の基礎知識および社会情勢(ニーズ)についてあらかじめ教科書・文献等から情報収集を行うこと。 (復習)研究成果は速やかに社会に発信しなければならない。各自でどの学会・論文で発表することが効果的なのか,時期等も勘案しながらゴールから逆算しながらデータの整理を行うこと。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究テーマに沿って行った研究の到達度,およびプレゼンテーション力,論文の完成度を評価。 |
---|---|
質問への対応 | 随時対応 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:2号館237室 03-3259-0796 E-mail:touyama.takeshi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
土曜 駿河台 10:00 ~ 12:30 2号館237室
|
学生への メッセージ |
「自分はこの分野のプロフェッショナルである」と言えるようにしっかりと実験をして自分の研究目標を理解してください。また,自分の立ち位置を知るためには周りを見渡せる俯瞰力が必要です。そのためには自分の分野に限らず様々な分野の論文を読んで見聞を広めてください。 |