2017年 大学院理工学研究科 シラバス - 土木工学専攻
設置情報
科目名 |
土木工学特別演習
Numerical Analysis in Civil Engineering
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設置学科 | 土木工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 梅村・大沢 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65A |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 土木工学における非破壊検査や構造物や地盤の大変形問題における数値解析技術に関わる研究を実施するための能力を涵養する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
土木工学における非破壊検査技術や力学的な問題と数値解析技術の関連を調べ、それに関わる理論とプログラム開発に必要となる知識を身につけた上で、実際にプログラム開発を実施することによってその能力を身につける |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
構造力学・水理学・地盤力学 また、微積分、線形代数、微分方程式について基本的な内容を理解し、コンピュータの操作及び数値解析のためのプログラム開発に習熟していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 演習の進め方に関する説明と必要となる知識の解説 |
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第2回 | 最終目標の決定に関わる文献の収集と輪講(その1) |
第3回 | 最終目標の決定に関わる文献の収集と輪講(その2) |
第4回 | 最終目標の決定に関わる文献の収集と輪講(その3) |
第5回 | 最終目標と演習計画の作成(その1) |
第6回 | 最終目標と演習計画の作成(その2) |
第7回 | 最終目標と演習計画の作成(その3) |
第8回 | 最終目標達成に必要な周辺知識の調査(その1) |
第9回 | 最終目標達成に必要な周辺知識の調査(その2) |
第10回 | 最終目標達成に必要な周辺知識の調査(その3) |
第11回 | 中間報告書の取りまとめ(その1) |
第12回 | 中間報告書の取りまとめ(その2) |
第13回 | 中間報告書の取りまとめ(その3) |
第14回 | 中間発表 |
第15回 | プログラム開発(その1) |
第16回 | プログラム開発(その2) |
第17回 | プログラム開発(その3) |
第18回 | プログラム開発(その4) |
第19回 | プログラム開発(その5) |
第20回 | プログラム開発(その6) |
第21回 | プログラム開発(その7) |
第22回 | プログラム開発(その8) |
第23回 | プログラム開発(その9) |
第24回 | 開発されたプログラムの検証(その1) |
第25回 | 開発されたプログラムの検証(その2) |
第26回 | 開発されたプログラムの検証(その3) |
第27回 | 最終報告書の取りまとめ(その1) |
第28回 | 最終報告書の取りまとめ(その2) |
第29回 | 最終報告書の取りまとめ(その3) |
第30回 | 最終発表 |
その他
教科書 | |
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
研究の最終目標の設定、目標達成のための計画の立案、その計画遂行に対する姿勢、最終的な成果等を総合的に評価する。 |
質問への対応 | 適宜対応する |
研究室又は 連絡先 |
kobayashi.yoshikazu@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:10 ~ 13:20 駿河台校舎 3号館4階342号室
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学生への メッセージ |
問題に対して、自ら考え、解決する意欲がある学生を歓迎します。 |