2018年 理工学部 シラバス - 物理学科
設置情報
| 科目名 | アルゴリズムとプログラミングⅡ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 物理学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 長峰・小松崎 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜2 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | M32P |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | アルゴリズムとプログラミングIIでは、C言語の修得、与えられた課題を理解して実際にプ ログラムを作成することを主たる目的とした講義および実習を行う。実習は駿河台校舎の計算機を使用する。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
駿河台校舎計算機演習室の端末を使用し、実習中心とした講義を行う。また、毎回課題提出 を課す。 |
| 履修条件 | PC操作の基礎 |
授業計画
| 第1回 | 講義ガイダンス、及びC言語の組み立て及びプログラムの編集と実行 |
|---|---|
| 第2回 | while 文と変数についての講義と実習 |
| 第3回 | for 文と定数記号についての講義と実習 |
| 第4回 | if 文と算術演算子・論理演算子についての講義と実習 |
| 第5回 | 関数についての講義と実習 |
| 第6回 | ビット演算についての講義と実習 |
| 第7回 | 配列についての講義と実習 |
| 第8回 | 第1回から7回までの内容についての平常試験とその解説 |
| 第9回 | 数学関数とファイル操作についての講義と実習 |
| 第10回 | 複素関数と構造体についての講義と実習 |
| 第11回 | ニュートン法についての講義と実習 |
| 第12回 | 常微分方程式の解法についての講義と実習 |
| 第13回 | ロジェステック写像とニュートン法 |
| 第14回 | 乱数の発生と π の計算 |
| 第15回 | ライフゲームを楽しむ |
その他
| 教科書 |
自作教科書を配布
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| 参考書 |
B.W. カーニハン/D.M. リッチー (石田晴久 訳) 『プログラミング言語C』 共立出版株式会社
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| 成績評価の方法 及び基準 |
中間テストを含む課題等の平常点 50%、期末試験 50% 平常試験または期末試験を予定しているが、講義室の空き状況により正確な実施は未定であり、平常試験が期末試験へ、期末試験が平常試験へ変更の可能性がある。授業でアナウンスを行う |
| 質問への対応 | 授業終了後に対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
連絡先: nagamine@phys.cst.nihon-u.ac.jp (長峰) komatsuzaki.yoshimasa@nihon-u.ac.jp (小松崎) |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 15:00 ~ 17:30 長峰
水曜 駿河台 12:10 ~ 13:20 小松崎
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| 学生への メッセージ |
言語は、プログラムの文法を覚え、同時に日常生活での計算、切符を買う時支払ったお金、切符代、おつりなどをプログラムしたり、実験の整理、落下の法則などを数値計算して学習してください。 |