2021年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | 水質実験 | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 齋藤・小沼・吉田 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1・2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A21T |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 水処理技術および水質分析の基礎的な知識を講義と実験を通じて実践力として身につけること。 |
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授業形態及び 授業方法 |
予め配布した実験テキスト(配布資料)による予習を前提とし,実験の理論と操作に関する実験前講義を行う。予習と講義とにより十分な知識を習得した後,実験を行う。実験終了後,データの解析方法に関して講義を行う。講義を元にデータを解析し,実験目的に沿った考察を行う。得られた結果を発表し,問診を受ける。 ハイブリッド型授業として実施予定であるが,具体的な実施形態については水質実験ガイダンスで伝達する。 |
履修条件 | 水質環境学、水質環境学演習及び環境調査法も併せて履修することが望ましい。 |
授業計画
第1回 | ガイダンスおよび実験室の使い方・安全講習 【事後学習】講義内容を十分に復習しておくこと. |
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第2回 | 凝集沈澱に関する講義1(実験の狙いと実験操作) 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習しておくこと. |
第3回 | 凝集沈澱に関する実験 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで実験内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】実験内容を十分に復習し,得られたデータを整理しておくこと. |
第4回 | 凝集沈澱に関する講義2(基礎理論とデータ解析) 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習しておくこと. |
第5回 | 凝集沈澱に関する実験結果の解析1 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習し,データ解析を進めること. |
第6回 | 凝集沈澱に関する実験結果の解析2 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習し,データ解析を進めること. |
第7回 | 凝集沈澱に関する発表資料の作成 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,説明すべき内容を再度確認する.解析済みのデータを整理し,図や表を準備しておくこと. 【事後学習】発表に向けて図や表を作成するとともに,内容の理解を深め,説明できるようにしておく. |
第8回 | 凝集沈澱に関する発表と問診 【事前学習】実験テキストを読み直して理解を深めるとともに,発表資料を見直し説明内容を再確認する. 【事後学習】指摘を受けた問題点を再度復習するとともに,内容の理解を定着させる. |
第9回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する講義1(実験の狙いと実験操作) 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習しておくこと. |
第10回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する実験 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで実験内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】実験内容を十分に復習し,得られたデータを整理しておくこと. |
第11回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する講義2(基礎理論とデータ解析) 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習しておくこと. |
第12回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する実験結果の解析1 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習し,データ解析を進めること. |
第13回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する実験結果の解析2 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,理解が難しい部分を明確化すること. 【事後学習】講義内容を十分に復習し,データ解析を進めること. |
第14回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する発表資料の作成 【事前学習】実験テキストの対応部分を読んで講義内容を予習し,説明すべき内容を再度確認する.解析済みのデータを整理し,図や表を準備しておくこと. 【事後学習】発表に向けて図や表を作成するとともに,内容の理解を深め,説明できるようにしておく. |
第15回 | 水中汚濁物質の濃度測定法に関する発表と問診 【事前学習】実験テキストを読み直して理解を深めるとともに,発表資料を見直し説明内容を再確認する. 【事後学習】指摘を受けた問題点を再度復習するとともに,内容の理解を定着させる. |
その他
教科書 |
実験テキストをガイダンス時に配布する。
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参考書 |
必要に応じて参考書を指示する。
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成績評価の方法 及び基準 |
授業への取り組みと、口頭発表および問診による理解度の確認により評価する |
質問への対応 | 授業中および授業直後およびオフィスアワーを利用してください。 その他については、電子メールによる予約を受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
齋藤研究室 駿河台タワー・スコラS1101室 内線:672 saitou.toshiaki*nihon-u.ac.jp 小沼研究室 駿河台タワー・スコラS1120室 内線:688 konuma.susumu*nihon-u.ac.jp 吉田研究室 駿河台タワー・スコラS1121室 内線:875 yoshida.yukihito*nihon-u.ac.jp (メールする際は「*」を半角の「@」に書き換えて下さい.) |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:15 ~ 12:45 齋藤(タワー・スコラS1101室)
木曜 駿河台 12:15 ~ 12:45 齋藤(タワー・スコラS1101室)
水曜 駿河台 17:10 ~ 18:40 小沼(タワー・スコラS1120室)
火曜 駿河台 16:40 ~ 18:10 吉田(タワー・スコラS1121室)
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学生への メッセージ |
ガイダンスを受講せずに実験を行うことは安全上問題があります。また,実験は体験することにより深化した知識として習得することができます。従って,出席は絶対です。実験はグループにより実施しますが,発表と問診は個人単位です。積極的に実験作業を行い,理解を深める努力をしてください。 |