2021年 理工学部 シラバス
理工学部の教育研究上の目的
理工学部の教育理念「自由闊達な精神,豊かな創造性及び旺盛な探究心を持ち,人類の平和と福祉に貢献できる,誇りある人材を養成する」に基づき, 理学と工学の連携下,先端技術の創成と情報化・国際化に対応できる教養・基礎教育と,理論と応用を体系的に修得できる実践的な専門教育を実施する。 これにより豊かな人間力(教養と高い倫理観)とともに,質の高い学士力を培い,個性・特色ある人材を養成する。
理工学部の「卒業の認定に関する方針」(ディプロマポリシー)[DP]
【日本大学理工学部(工学)卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)】
日本大学理工学部は,日本大学教育憲章に基づき,以下の能力を身に付け,所定の年限在学し,かつ所定の授業科目及び単位を修得した学生の卒業を認定し,学士(工学)の学位を授与する。
1 豊かな教養・知識に基づいた高い倫理観を有し,人類の平和と福祉に貢献できる。
2 世界情勢を理解し,国内外において直面している状況を理解し,その多様性及び自身の考えを説明することができる。
3 得られる情報を基に工学に関する知見から論理的な思考,批判的な思考をすることができる。
4 事象を注意深く観察して能動的に課題を発見し,豊かな創造性及び工学に関する専門的知識を基に解決策を提案することができる。
5 旺盛な探究心を持ち,あきらめない気持ちで社会における様々なことに対し果敢に挑戦することができる。
6 他者の意見を聴き,自身の考えを伝え,互いの個性・特色を理解することができる。
7 集団においてリーダーシップを発揮し,他者と連携することで,協働者の力を引き出し,その活躍を支援することができる。
8 謙虚に自己を見つめ,振り返りを通じて自己を高めることができる。
【日本大学理工学部(理学)卒業の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)】
日本大学理工学部は,日本大学教育憲章に基づき,以下の能力を身に付け,所定の年限在学し,かつ所定の授業科目及び単位を修得した学生の卒業を認定し,学士(理学)の学位を授与する。
1 豊かな教養・知識に基づいた高い倫理観を有し,人類の平和と福祉に貢献できる。
2 世界情勢を理解し,国内外において直面している状況を理解し,その多様性及び自身の考えを説明することができる。
3 得られる情報を基に理学に関する知見から論理的な思考,批判的な思考をすることができる。
4 事象を注意深く観察して能動的に課題を発見し,豊かな創造性及び理学に関する専門的知識を基に解決策を提案することができる。
5 旺盛な探究心を持ち,あきらめない気持ちで社会における様々なことに対し果敢に挑戦することができる。
6 他者の意見を聴き,自身の考えを伝え,互いの個性・特色を理解することができる。
7 集団においてリーダーシップを発揮し,他者と連携することで,協働者の力を引き出し,その活躍を支援することができる。
8 謙虚に自己を見つめ,振り返りを通じて自己を高めることができる。
理工学部の「教育課程の編成及び実施に関する方針」(カリキュラムポリシー)[CP]
【日本大学理工学部(工学)教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)】
日本大学理工学部(工学)では,日本大学教育憲章(以下,「憲章」という)を基に,専門分野を加味した卒業認定に関する方針に沿って学問分野別の教育課程を編成し実施する。
「憲章」に基づく卒業の認定に関する方針として示された8つの能力(コンピテンシー)を養成するために,初年次教育,教養教育,専門教育,キャリア教育等の授業科目を各能力に即して体系化するとともに,講義・演習・実験・実習等の授業形態を組み入れた多様な学修方法による教育課程を編成し実施する。
また,学修成果の評価は,専門的な知識・技能及び態度を修得する授業科目に関しては,授業形態や授業手法に即した多元的な評価方法により,各授業科目のシラバスに明示される学習到達目標の達成度について判定し,「憲章」に示される日本大学マインド及び自主創造の8つの能力(汎用的能力)への達成度に関しては,卒業の達成を測るための授業科目の修得状況や到達度と学生自身による振り返り等をもとに段階的かつ総合的に判定する。
1 教養教育科目,基礎教育科目及び各学科の専門教育科目の学修を通じて,豊かな教養・知識を身につけ,倫理観を高める能力を育成する。
2 教養教育科目及び基礎教育科目に置かれる外国語科目等の学修を通じて,世界情勢の理解や外国語による意思疎通の能力を育成する。
3 基礎教育科目の基礎科学分野及び各学科の専門教育科目の学修を通じて,工学に関する知識を養い,論理的かつ批判的な思考力を育成する。
4 各学科の実験・実習科目及び卒業研究の学修を通じて,問題を発見し,解決策を提案する能力を育成する。
5 各学科の専門教育科目の学修を通じて先端の技術・理論に触れ,探究心及び挑戦力を育成する。
6 全学共通初年次教育科目,基礎教育科目及び各学科の専門教育科目の学修を通じて,コミュニケーション力及び他者への理解力を育成する。
7 卒業研究等の学修を通じて,リーダーシップや協働者の力を引き出す能力を育成する。
8 卒業研究及び卒業達成度評価科目の学修を通じて,自己の学びを振り返り,自己を高めることができる能力を育成する。
【日本大学理工学部(理学)教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)】
日本大学理工学部(理学)では,日本大学教育憲章(以下,「憲章」という)を基に,専門分野を加味した卒業認定に関する方針に沿って学問分野別の教育課程を編成し実施する。
「憲章」に基づく卒業の認定に関する方針として示された8つの能力(コンピテンシー)を養成するために,初年次教育,教養教育,専門教育,キャリア教育等の授業科目を各能力に即して体系化するとともに,講義・演習・実験・実習等の授業形態を組み入れた多様な学修方法による教育課程を編成し実施する。
また,学修成果の評価は,専門的な知識・技能及び態度を修得する授業科目に関しては,授業形態や授業手法に即した多元的な評価方法により,各授業科目のシラバスに明示される学習到達目標の達成度について判定し,「憲章」に示される日本大学マインド及び自主創造の8つの能力(汎用的能力)への達成度に関しては,卒業の達成を測るための授業科目の修得状況や到達度と学生自身による振り返り等をもとに段階的かつ総合的に判定する。
1 教養教育科目,基礎教育科目及び各学科の専門教育科目の学修を通じて,豊かな教養・知識を身につけ,倫理観を高める能力を育成する。
2 教養教育科目及び基礎教育科目に置かれる外国語科目等の学修を通じて,世界情勢の理解や外国語による意思疎通の能力を育成する。
3 基礎教育科目の基礎科学分野及び各学科の専門教育科目の学修を通じて,理学に関する知識を養い,論理的かつ批判的な思考力を育成する。
4 各学科の演習科目及び卒業研究の学修を通じて,問題を発見し,解決策を提案する能力を育成する。
5 各学科の専門教育科目の学修を通じて先端の技術・理論に触れ,探究心及び挑戦力を育成する。
6 全学共通初年次教育科目,基礎教育科目及び各学科の専門教育科目の学修を通じて,コミュニケーション力及び他者への理解力を育成する。
7 卒業研究等の学修を通じて,リーダーシップや協働者の力を引き出す能力を育成する。
8 卒業研究及び卒業達成度評価科目の学修を通じて,自己の学びを振り返り,自己を高めることができる能力を育成する。
学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 時間割表 |
---|---|---|---|
土木工学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1年生用 (船橋) 2~4年生用 (駿河台) |
交通システム工学科 | 科目一覧 | E 履修系統図 M 履修系統図 | 1~4年生用 (船橋) |
建築学科 | 科目一覧 | 履修系統図 企画 履修系統図 建築 履修系統図 | 1年生用 (船橋) 2~4年生用 (駿河台) |
海洋建築工学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1~4年生用 (船橋) |
まちづくり工学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1年生用 (船橋) 2~4年生用 (駿河台) |
機械工学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1年生用 (船橋) 2~4年生用 (駿河台) |
精密機械工学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1~4年生用 (船橋) |
航空宇宙工学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1~4年生用 (船橋) |
電気工学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1年生用 (船橋) 2~4年生用 (駿河台) |
電子工学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1~4年生用 (船橋) |
応用情報工学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1~4年生用 (船橋) |
物質応用化学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1年生用 (船橋) 2~4年生用 (駿河台) |
物理学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1年生用 (船橋) 2~4年生用 (駿河台) |
数学科 | 科目一覧 | 履修系統図 | 1年生用 (船橋) 2~4年生用 (駿河台) |
その他 | 科目一覧 | 履修系統図 | 時間割表 |
学芸員課程 | 科目一覧 | 駿河台 船橋 | |
教職課程 | 科目一覧 | 駿河台 船橋 | |
教養教育・外国語・ 保健体育・共通基礎 |
科目一覧 | 履修系統図 | 駿河台 船橋 |