2021年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 冨樫 壮央 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | A23H |
クラス | β |
概要
学修到達目標 | 本講座は、既習の文法事項の整理・確認を行いながら、英語読解力を養成することに主眼を置く。講義を通して、英文構造を意識した読解ができるようになる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
ハイブリッド型授業:対面授業とメディア授業を隔週で行う。 なお、メディア授業においては「オンデマンド型」とし、 CST ポータルⅡを使用する。 |
履修条件 | 英語ⅡB[後期]:受講者は12月23日に実施予定のTOEIC L&R IP 受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーション:授業内容および授業形態・方法を詳細に説明します。シラバスを熟読の上、授業に臨んでください。 [メディア授業:CST ポータルⅡ使用] 事前準備(予習):シラバスの熟読および音声ダウンロード(テキスト表紙裏面参照)(30分)。 事後確認(復習):説明事項および添付内容の確認(30分)。 |
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第2回 | Chapter 1: What makes Kobe beef so special? [メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「神戸牛」の魅力を考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト4頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト4頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第3回 | Chapter 2: What are those backpacks Japanese schoolchildren wear? [メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「ランドセル」の機能を理解する (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト8頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト8頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第4回 | Chapter 3: What are the seven things in shichimi? [メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「七味」の歴史を考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト12頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト12頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第5回 | Chapter 4: Why does Japan's postal symbol look like that? [対面授業] (1)英文を読み、「郵便マーク」誕生の経緯に迫る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト16頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト16頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第6回 | Chapter 5: Why is there plastic grass in my bento? [メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「ハラン」の役割を理解する (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト20頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト20頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第7回 | Chapter 6: Why is there a 5 o'clock bell? [対面授業] (1)英文を読み、「5時のチャイム」の隠れた機能に迫る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト24頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト24頁のReading Comprehension に取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第8回 | Chapter 7: Why do train drivers in Japan make those strange gestures? [メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)v「指差呼称」の効能を考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト28頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト28頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第9回 | Chapter 8: How is nori made? [対面授業] (1)英文を読み、「海苔」の歴史を考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト32頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト32頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第10回 | Chapter 9: Why do Japanese wear masks? [メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「マスク」の実態に迫る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト36頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト36頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第11回 | Chapter 10: What do the dates on food packages mean? [対面授業] (1)英文を読み、「賞味期限と消費期限」の違いを考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト40頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト40頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第12回 | Chapter 11: Why do Japanese ask about blood type? [メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「血液型」を尋ねる背景を探る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト44頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト44頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第13回 | Chapter 12: Do Japanese mosquito coils work? [対面授業] (1)英文を読み、「蚊取り線香」誕生の経緯に迫る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト48頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト48頁のReading Comprehensionに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第14回 | 理解度確認試験とその解説 [メディア授業:CST ポータルⅡ使用] 事前準備(予習):Chapter 1~15 [Chapter 4, 8, 12を除く] の全般的な理解・確認(30分)。 事後確認(復習):試験で理解が不足していた点を整理し、理解する(30分)。 |
第15回 | 前期総括:理解度確認試験のフィードバックを行います。 [対面授業] 事前準備(予習):前期の学習事項の反復(30分)。 事後確認(復習):板書事項および授業動画の整理、理解(30分)。 |
その他
教科書 |
『Surprising Japan!2[ISBN: 978-4-88198-727-8]』 Alice Gordenker, Joh, Rucynski 松柏社 2017年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
(1)平常試験50% (2)課題30% (3)TOEIC L&R IP 20% ①TOEIC L&R IP(12月23日実施予定)の受験は義務となります。また、成績評価の20%にTOEIC L&R IP のスコアが反映されます。 ②課題のフィードバックは翌週に行います。 ③平常試験(期末試験)のフィードバックは翌週に行います。 |
質問への対応 | 質問への対応はメールとなります。 メールアドレスは下記限定となりますので注意してください。 メールアドレス:tko-togashi@keh.biglobe.ne.jp *メールの際は、氏名・学年・学科・授業時限を明記してください |
研究室又は 連絡先 |
メールアドレス:tko-togashi@keh.biglobe.ne.jp *メールの際は、氏名・学年・学科・授業時限を明記してください |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
語学科目は日々の積み重ねが大切です。隙間時間を有効に活用し、単語習得やリスニング強化を図ってください。 |