2021年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | ゼミナールⅡ | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 梅村・大沢 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65N |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | コンクリートの材料特性とコンクリート構造の力学的性質について理解を深める。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業方法は,コンクリート工学に関する資料を配布し,その資料について輪講形式で行う。課題として文献調査を実施し,新たな研究課題を模索してもらう。 ・講義だけでは学べないコンクリートを練ったり,材料特性を知るような実習を行う(実習の際は船橋校舎の実験室で行う)。 ・佐藤研究室(コンクリート工学研究室)と共同で行う場合もある。 ・大学祭時に行うシビルエキスポに研究室のブースに参加してもらう。 |
履修条件 | 開講曜日・時限は配属された学生の履修状況を考慮して最終的に決定する。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス:学習目的,授業方法,授業計画,成績評価基準等の説明 コンクリートの社会的役割と維持管理の重要性 【事後学習】:授業の内容をまとめる(60分)。 |
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第2回 | コンクリート構造物の耐久性 コンクリート構造物の劣化要因/コンクリート構造物の点検・調査診断(その1) 【準備学習】:あらかじめ与えられたキーワード、課題について予習しておくこと(30分)。 【事後学習】:テーマに関連した書籍,文献の内容をまとめる(30分)。 |
第3回 | コンクリート構造物の耐久性 コンクリート構造物の劣化要因/コンクリート構造物の点検・調査診断(その2) 【準備学習】:あらかじめ与えられたキーワード、課題について予習しておくこと(30分)。 【事後学習】:テーマに関連した書籍,文献の内容をまとめる(30分)。 |
第4回 | コンクリート構造物の耐久性 コンクリート構造物の劣化要因/コンクリート構造物の点検・調査診断(その3) 【準備学習】:あらかじめ与えられたキーワード、課題について予習しておくこと(30分)。 【事後学習】:テーマに関連した書籍,文献の内容をまとめる(30分)。 |
第5回 | セメントコンクリートの歴史 コンクリートの高性能化(その1) 【準備学習】:あらかじめ与えられた課題について予習しておくこと(30分)。 【事後学習】:テーマに関連した書籍,文献の内容をまとめる(30分)。 |
第6回 | セメントコンクリートの歴史 コンクリートの高性能化(その2) 【準備学習】:あらかじめ与えられたキーワード、課題について予習しておくこと(30分)。 【事後学習】:テーマに関連した書籍,文献の内容をまとめる(30分)。 |
第7回 | セメントコンクリートの歴史 セメントのその他の利用(セメント固化材など) 【準備学習】:あらかじめ与えられたキーワード、課題について予習しておくこと(30分)。 【事後学習】:テーマに関連した書籍,文献の内容をまとめる(30分)。 |
第8回 | コンクリートの性質 耐久性能(乾燥収縮,中性化,凍結融解抵抗性など)に関する調査 (その1) 【準備学習】:あらかじめ与えられたキーワード、課題について文献調査をする(30分)。 【事後学習】:文献調査内容のまとめ(30分)。 |
第9回 | コンクリートの性質 耐久性能(乾燥収縮,中性化,凍結融解抵抗性など)に関する調査 (その2) 【準備学習】:あらかじめ与えられたキーワード、課題について文献調査をする(30分)。 【事後学習】:文献調査内容のまとめ(30分)。 |
第10回 | コンクリートの性質 耐久性能(乾燥収縮,中性化,凍結融解抵抗性など)に関する調査 (その3) 【準備学習】:あらかじめ与えられたキーワード、課題について文献調査をする(30分)。 【事後学習】:文献調査内容のまとめ(30分)。 |
第11回 | コンクリートの性質 耐久性能(乾燥収縮,中性化,凍結融解抵抗性な)に関する調査 (その4) 【準備学習】:あらかじめ与えられたキーワード、課題について文献調査をする(30分)。 【事後学習】:文献調査実験内容のまとめ(30分)。 |
第12回 | 調査結果報告会の準備(その1) ポスター図表等の作成、結果考察 【準備学習】:実験結果の考察のための文献調査(30分)。 【事後学習】:作成途中で指摘された事項の修正(30分)。 |
第13回 | 調査結果報告会の準備(その2) ポスター図表等の作成、結果考察 【準備学習】:実験結果の考察のための文献調査(30分)。 【事後学習】:作成途中で指摘された事項の修正(30分)。 |
第14回 | 調査結果報告会の準備(その3) ポスター図表等の作成、結果考察 【準備学習】:実験結果の考察のための文献調査(30分)。 【事後学習】:作成途中で指摘された事項の修正(30分)。 |
第15回 | 報告会 【準備学習】:報告会の発表練習(30分)。 【事後学習】:報告会での質疑内容のまとめ(30分) |
その他
教科書 | |
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参考書 |
適宜,資料として配布する。
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成績評価の方法 及び基準 |
輪講での説明内容,ゼミでの積極的な行動、成果物を考慮して総合的に評価を行う。 |
質問への対応 | 授業中またはオフィスアワーで対応。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎タワー・スコラ10階S10323号室 E-mail:umemura@civil.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:40 ~ 13:20
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学生への メッセージ |
このゼミナールは,当研究室の卒業生・大学院生・卒業研究生との交流を通じて,将来の進路を決定する上での動議づけと実社会に対する考え方を涵養することにも重きをおいている。 |