卒業研究 (A66M)

研究テーマ及び研究領域	土木工学における構造物の非破壊検査及び地盤工学に関する数値解析
学修到達目標	土木工学における構造物の非破壊検査及び地盤工学に関する数値解析に関する研究を行うことによってその技術を習得し、また、その成果を公表するために必要な文書作成能力及びプレゼンテーション能力の習得を目標とする。
授業形態及び授業方法	オンライン授業(同時双方向) 小グループを編成し、打ち合わせによって各グループの卒業研究のテーマを決定する。その後は個別に打ち合わせを行い、研究を進めていく。適宜中間発表などを行い、研究の進展状況について確認を行う。
履修条件	基礎的な数学, 構造力学, 地盤力学及びプログラミングに習熟していることが望ましい。

成績評価の方法及び基準	卒業論文の内容と研究の取り組み姿勢によって総合的に評価する
質問への対応	質問は適宜受け付ける
研究室又は連絡先	小林:タワー・スコラ S1104号室, kobayashi.yoshikazu@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	水曜駿河台 12:10 ～ 13:20 小林
学生へのメッセージ	卒業研究では、受身ではなく、自ら考え、研究を進めていく姿勢が必要となります。社会ではこのような姿勢や考え方は重要であり、その訓練にもなります。土木工学科での学習の集大成として、よい成果が残るようにしてください。

2021年 理工学部 シラバス - 土木工学科