2021年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
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設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 水戸 俊介 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B24A |
クラス | α |
概要
学修到達目標 | 本科目は、交通システム工学科の学習・教育到達目標A~Iのうち、A「基礎学力」の達成に関する科目です。 1.英文構造の基礎をしっかりと理解し、活用できるようになる。 2.教科書の演習を通して、英語の音声の特性を理解し、実践的な聴解力を身に着けることができる。 3.英語スピーチ暗唱やDictation(書き取り)を通して基礎的なコミュニケーション力を養うことができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業形態 「ハイブリッド型授業」 対面授業とメディア授業を隔週で行う。 授業方法 2回の授業で1Unit ずつ進む。初回は学生一人ひとりが自らの聴解力を自覚するための「自己診断シート」を作成し、2回目の授業から教科書の演習を進める。さらに各回副教材を用いてDictationと英作文の活動を行う。 教科書の演習では、英語の音声の特性を理解し、Dictationによる空所補充問題やTOEICリスニングセクションのPart2, 3のような応答問題・会話問題を解く。音声ファイルはテキスト購入後すぐにダウンロードしておくこと。 |
履修条件 | 受講生は指示された英文を音読し、録音した音声ファイルを提出することが義務です。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス(授業の説明) Dictationを行い「自己診断シート」を作成する。 事前学習:シラバスの内容を確認する(10分)、英語学習におけるDictationの意義を調べる(20分) 事後学習:授業内容の確認とDictationの復習(30分) |
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第2回 | Unit 1 子音の結合(P.1-2) Check Point、Practice A Dictationと英作文 Dictationフィードバック 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第3回 | ひき続き Unit 1 子音の結合(P.3) Practice B, C, D Dictationと英作文 Dictationフィードバック 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第4回 | Unit 1 テスト Dictationと英作文 Dictationフィードバック 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:Dictationで間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第5回 | Unit 2 音の短縮(1)(P.4-5) Check Point、Practice A Dictationと英作文 Dictationフィードバック Unit 1 テストフィードバック 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第6回 | ひき続き Unit 2 音の短縮(1)(P.6) Practice B, C, D Unit 2 テスト 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第7回 | Unit 3 音の短縮(2)(P.7-8) Check Point、Practice A Dictationと英作文 Dictationフィードバック Unit 2 テストフィードバック 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第8回 | ひき続き Unit 3 音の短縮(2)(P.9) Practice B, C, D Unit 3 テスト 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第9回 | Unit 4 音の短縮(3)(P.10-11) Check Point、Practice A Dictationと英作文 Dictationフィードバック Unit 3 テストフィードバック 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第10回 | ひき続き Unit 4 音の短縮(3)(P.12) Practice B, C, D Unit 4 テスト 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第11回 | Unit 5 音の同化(1)(P.13-14) Check Point、Practice A Dictationと英作文 Dictationフィードバック Unit 4 テストフィードバック 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第12回 | ひき続き Unit 5 音の同化(1)(P.15) Practice B, C, D Unit 5 テスト 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第13回 | Unit 6 音の同化(2)(P.16-17) Check Point、Practice A Dictationと英作文 Dictationフィードバック Unit 5 テストフィードバック 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
第14回 | 理解度確認テスト(Unit 1~6の内容を中心に出題)の実施 理解度確認テストの解説・フィードバック 事前学習:理解度確認テストに向けた準備(50分) 事後学習:理解度確認テストで間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(10分) |
第15回 | ひき続き Unit 6 音の同化(2)(P.18) Practice B, C, D Unit 6 テスト TOEIC L&Rの説明 事前学習:上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく。(40分) 事後学習:演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す(20分) |
その他
教科書 |
船田秀佳 『音のルールから学ぶ大学生のリスニングドリル』 朝日出版社 2020年
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参考書 |
手島良 『英語の発音・ルールブック』 NHK出版 2004年
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成績評価の方法 及び基準 |
Unitテスト 30% 英作文 20% 理解度確認テスト 30% 英文の音読 20% |
質問への対応 | ポータルのQ&Aで対応 |
研究室又は 連絡先 |
mito.shunsuke21@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
分からない箇所が出てきたら遠慮なく質問してください。Unitテストや理解度確認テストに向けて復習を欠かさずに。 |