2021年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 加藤 遼子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B53C |
クラス | α |
概要
学修到達目標 | この科目では以下のことを目標とする。 ①既習内容の確認及びその知識をさらに発展させ、本文中で使用されている単語・熟語の意味を正しく理解することができる。 ②英文500語前後で書かれた文章の内容を理解することができ、その内容に関し自ら整理しまとめることができる。 ③文法的・語彙的なことを学ぶだけではなく、本文中に執筆されている異文化的事例に触れ、世界を見据えた広い視野を培うことができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
500語前後で書かれている英語の文章を読み、内容を理解し、内容を訳す。また、本文の理解度チェックとして本文に対する問題も解く。 この授業は「ハイブリット型授業」 対面授業とメディア授業を隔週で行う。 ※ 状況により毎週「オンデマンド授業」へと変更する可能性もある。 |
履修条件 | 毎授業辞書を持参すること。 |
授業計画
第1回 | 授業の概要の説明、ガイダンス、成績採点方法の説明 [事後学習(60分) ] 自らの高校までの英語を振り返り、大学の英語の目標をたてる |
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第2回 | Unit1 Star Wars––More of an “Experience” than a Show① インプット 必要な単語学習し、500語前後の本文を読み内容を把握する。さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 [事前学習(30分)] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学習(30分)] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 |
第3回 | TOEICまたは英検の過去問題を利用した英語の実力チェック 自らの英語の苦手な部分・得意な部分を把握し、今後の英語の目標を立てる [事後学習(60分)] 自らの英語能力の現状を把握したうえで、今後の英語の目標をたてる |
第4回 | Unit1 Star Wars––More of an “Experience” than a Show② アウトプット 前回授業で行った内容の理解をさらに深めるために、各章に設定されている議題に関し自らの意見を英文で執筆する。また、クラス内で意見交換をし内容を充実化させる。 [事前学習(30分)] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学習(30分)] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 |
第5回 | Unit2 Frozen––A Contemporary Fairy Tale① インプット 必要な単語学習し、500語前後の本文を読み内容を把握する。さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 [事前学習(30分)] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学習(30分)] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 |
第6回 | 前回授業で行った内容の理解をさらに深めるために、各章に設定されている議題に関し自らの意見を英文で執筆する。また、クラス内で意見交換をし内容を充実化させる。 [事前学習(30分)] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学習(30分)] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 |
第7回 | 中間理解度確認試験 [事後学習(60分)] 理解度確認試験で誤った個所を重点的に振り返り、間違えた個所に関してはノートにまとめる |
第8回 | Unit3 Toy Story––The Timeless World of “Make-believe”① インプット 必要な単語学習し、500語前後の本文を読み内容を把握する。さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 [事前学習(30分)] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学習(30分)] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 |
第9回 | Unit3 Toy Story––The Timeless World of “Make-believe”② アウトプット 前回授業で行った内容の理解をさらに深めるために、各章に設定されている議題に関し自らの意見を英文で執筆する。また、クラス内で意見交換をし内容を充実化させる。 [事前学習(30分)] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学習(30分)] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 |
第10回 | Unit4 Harry Potter––A Masterful Blend of Reality and Fantasy① インプット 必要な単語学習し、500語前後の本文を読み内容を把握する。さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 [事前学習(30分)] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学習(30分)] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 |
第11回 | Unit4 Harry Potter––A Masterful Blend of Reality and Fantasy② アウトプット 前回授業で行った内容の理解をさらに深めるために、各章に設定されている議題に関し自らの意見を英文で執筆する。また、クラス内で意見交換をし内容を充実化させる。 [事前学習(30分)] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学習(30分)] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 |
第12回 | Unit5 The Lord of the Rings––Surpassing the Imagination① インプット 必要な単語学習し、500語前後の本文を読み内容を把握する。さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 [事前学習(30分)] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学習(30分)] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 |
第13回 | 前回授業で行った内容の理解をさらに深めるために、各章に設定されている議題に関し自らの意見を英文で執筆する。また、クラス内で意見交換をし内容を充実化させる。 [事前学習(30分)] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学習(30分)] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 |
第14回 | 前期学習した範囲の総復習 今まで学んだ章の重要箇所を復習し、後期に向けて苦手個所の克服を行う。 [事後学習(60分)] 後期に向けて自分の苦手としている部分をノートにまとめ、その個所を中心に復習を行う |
第15回 | 理解度確認試験及びその解説 [事前学習(30分)] 今まで習った範囲を復習し、苦手な個所をノートにまとめる [事後学習(30分)] 理解度確認試験で誤った個所を重点的に振り返り、間違えた個所に関してはノートにまとめる |
その他
教科書 |
Joseph Tabolt / 森永弘司 『Our time, Our Lives, Our Movies!』 金星堂 2017年
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
中間確認テスト [20%] 期末確認テスト [40%] 課題提出・内容[40%] また平常点(授業中の課題や発言等の参加度)を加点要素として評価する。 授業回数の1/3以上欠席した場合は評価対象外とし、遅刻ついては3回で欠席1回とみなす。 |
質問への対応 | 基本的にCSTポータルIIの【Q&A】【掲示板】機能、下記メールにて受け付ける |
研究室又は 連絡先 |
研究室:5号館3階531 メールアドレス:kato.ryoko@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 船橋 09:00 ~ 16:00
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学生への メッセージ |