2021年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
科目名 | 応用力学演習Ⅰ | ||
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設置学科 | 建築学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 秦 一平 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜4 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C14N |
クラス | 2組 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 「応用力学Ⅰ」で学んだ力の釣り合いとフックの法則,単純な梁とトラスの部材に生ずる応力とひずみ,部材断面内の応力分布,さらに部材断面の形状の影響についての演習を通じて力学の基礎的な知識を理解することができる. |
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授業形態及び 授業方法 |
「ハイブリッド授業」 講義内容に関連し,毎回3~4題の演習問題を出題する.演習問題を自ら解答し,また疑問点を教員ならびにTAに質問することにより内容を理解する. |
履修条件 | 特になし |
授業計画
第1回 | 応用力学演習Ⅰの目標と意義 【事前学習】シラバスの内容を確認の上,授業に臨むこと(30分) 【事後学習】「応用力学Ⅰ」の講義と関連しているので講義内容を把握すること(30分) |
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第2回 | 力 外力と内力/力の釣合いに関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第3回 | 応力度 垂直応力度/せん断応力度/モールの応力円に関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第4回 | ひずみ度 垂直ひずみ度/せん断ひずみ度/モールのひずみ円に関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第5回 | フックの法則 応力度とひずみ度/実際の材料の応力度とひずみ度の関係に関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第6回 | 静定骨組の反力と応力 支持形式/軸方向力に関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第7回 | 静定骨組の反力と応力 曲げモーメント/せん断力に関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第8回 | 断面の性質 断面積/断面1次モーメント/図心/断面2次モーメントに関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第9回 | 断面の性質 断面相乗モーメント/断面の主軸/断面極2次モーメント/断面2次半径に関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第10回 | 曲げ応力度と軸曲げ応力度 曲げ応力度に関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第11回 | 曲げ応力度と軸曲げ応力度 軸方向力と曲げモーメントの組合せ応力度に関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第12回 | せん断応力度 せん断応力度/薄肉断面とせん断中心に関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第13回 | 曲線材の曲げおよび軸曲げ応力度 曲げ応力度/軸曲げ応力度に関する演習 【事前学習】次回予定の演習問題を自ら解答して,解答できなかった点を整理して授業にのぞむこと(30分) 【事後学習】解答を見ずに再度自分で解いてみること.理解できなかった点を整理し,質問の準備をする(30分) |
第14回 | 復習試験 【事前学習】授業でアナウンスされた試験範囲を学習して試験に臨むこと(30分) 【事後学習】試験で解答できなかった問題を復習すること(30分) |
第15回 | 復習および質疑応答 【事前学習】試験を通じて理解できなかった箇所を整理して授業に臨むこと(30分) 【事後学習】講義と演習で学んだ基本公式などの重要事項を再整理すること(30分) |
その他
教科書 |
特になし
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参考書 |
共立出版 『建築応用力学演習』 加藤渉,榎並昭
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成績評価の方法 及び基準 |
原則として定期試験の結果(70%)を基本とするが,履修状況(復習試験の結果等を含む)(30%)も考慮する. |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎 タワー・スコ hata.ippei@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 15:00 ~ 18:30 研究室
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学生への メッセージ |
特になし |