2021年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | 建築設備Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 蜂巣 浩生 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜4 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C34T |
| クラス | 1組 、 2組 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 建築設備Ⅰでは、まずトータルシステムとしての建築の中に建築設備を位置づけ、建築計画の重要性を説き、次いで、空気調和設備・給排水衛生設備などに共通する配管、さまざまの機器、自動制御などの諸技術について学ぶ。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
【オンデマンド型授業】 講義はプレゼンテーションソフトを利用して行う。また数回の演習を行い、理解の促進を図る。(すべてCSTポータル上のメディアを利用して実施する) 毎回の講義終了後、講義のポイント確認小テストを実施する。 |
| 履修条件 | 特になし |
授業計画
| 第1回 | 建築設備の役割 【事前学習】「環境工学Ⅰ」での学習内容を復習しておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
|---|---|
| 第2回 | トータルシステムとしての建築設備，建築設備の範囲，建築計画の中の設備計画 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第3回 | トータルシステムとしての建築設備，建築設備の範囲，建築計画の中の設備計画 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第4回 | 配管系の基礎理論 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第5回 | 配管系の基礎理論演習 【事前学習】前回の教科書の該当範囲を読んでまとめておくこと。（120分） 【事後学習】演習問題を再度解き復習しておくこと。（120分） |
| 第6回 | 配管の保温・保冷 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第7回 | 伝熱学の基礎理論 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第8回 | 伝熱学の基礎理論演習 【事前学習】前回の教科書の該当範囲を読んでまとめておくこと。（120分） 【事後学習】演習問題を再度解き復習しておくこと。（120分） |
| 第9回 | 気流分布 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第10回 | 換気設備 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第11回 | 給水方式 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第12回 | 防災設備 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第13回 | エネルギー管理 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第14回 | 自動制御と中央管制 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
| 第15回 | 建築設備のまとめ 【事前学習】前回予告した教科書の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。（120分） 【事後学習】定期試験の準備のため教科書の該当範囲を復習しておくこと。（120分） |
その他
| 教科書 |
建築設備学教科書研究会 『建築設備学教科書 新訂第二版』 彰国社 2009年 第2版
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| 参考書 |
日本建築学会編 『建築環境工学用教材＜設備編＞』 丸善
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| 成績評価の方法 及び基準 |
授業の一環として実施する講義ポイント確認テストにより評価する。 成績評価は全ての確認小テストを回答した受講生を対象とする。 |
| 質問への対応 | メールにて対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
理工学部駿河台校舎 タワー・スコラ S922室 E-mail : hachisu.hiroo@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜 駿河台 15:00 ～ 16:00 タワー・スコラ S922室
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| 学生への メッセージ |