2021年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
科目名 | 構造力学演習Ⅰ | ||
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設置学科 | 建築学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 田嶋 和樹 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C52U |
クラス | 2組 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 構造力学Ⅰの講義を通じて学んだ理論や計算手法(力の釣合いの概念,力の合成・分解法,,反力,断面力)について,演習を通じてより深く理解するとともに,実際にこれらの手法を使いこなすことができる能力を身につける。 |
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授業形態及び 授業方法 |
<ハイブリッド型授業> メディア授業の視聴により事前学習と対面授業における演習を組み合わせた反転授業の形式とする。事前学習が極めて重要であるため,しっかり学習しておくこと。 構造力学Ⅰの講義内容について理解の確認と応用力を養うため,演習問題を自分の手で解く時間を十分に確保する。また,適宜解説を行うことにより,理解の促進を図る。演習問題には,積極的に1級建築士の問題を採用する。 |
履修条件 | 選択科目であるが,構造力学Ⅰとセットで履修すること。 |
授業計画
第1回 | 構造力学演習Ⅰを学ぶ意味 【事後学習(60分)】構造力学演習Ⅰを学ぶ意味について整理する。 |
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第2回 | 力学の基礎 基礎演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第3回 | 力学の基礎 応用演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第4回 | 反力の数式解法 基礎演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第5回 | 反力の数式解法 応用演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第6回 | 反力の図式解法 基礎演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第7回 | 反力の図式解法 応用演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第8回 | 断面力の数式解法 基礎演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第9回 | 断面力の数式解法 応用演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第10回 | 断面力の図式解法 基礎演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第11回 | 断面力の図式解法 応用演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第12回 | 断面力の解法の応用 基礎演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第13回 | 断面力の解法の応用 応用演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第14回 | 総合演習 【事後学習(60分)】授業の演習問題をもう一度解いてみる。類似問題を作ってもよい。 |
第15回 | 小テストとその解説 【事後学習(60分)】解けなかった問題について質問できるようにしておく。 |
その他
教科書 |
構造力学研究会 『建築構造力学・上』 理工図書 2011年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
授業の一環として実施する課題・レポートおよび小テストの結果により評価する。 |
質問への対応 | 授業終了後に随時対応。また,メールでも質問を受け付け,必要に応じてオンラインにて対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎タワー・スコラ9階S905 tajima.kazuki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 13:20 ~ 14:50
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学生への メッセージ |
演習の時間に自分の手を動かして問題を解くことが構造力学Ⅰを理解する近道です。 何が分からないのかを自分で把握して、不明な点は授業時間内に質問して解決してください。 |