卒業研究・設計 (C66M)

研究テーマ及び研究領域	ランドスケープ、建築とその外、周りをつなぐ領域を考える街や建物の緑化の可能性について検証する。
学修到達目標	建築をつくるだけではなくそれを取り巻く空間を考えてこと次世代につながる計画をできるようになる。広くは地球環境、自然、地域親和をキーワードに、検証、提案を行えるようになる。
授業形態及び授業方法	「ハイブリッド型授業」対面授業授業を行うとともに，その授業をWEBカメラを通じて同時に配信する。原則として前期に各自、卒業研究のテーマを決定して、資料取集、調査を行い、週に一回、その成果を発表。後期は引き続き前期の成果を論文に生かすか、設計に生かすかを検討し、それにそって、卒業研究指導を行う。そのほかにランドスケープデザインについてのレクチャーや見学会を行い、レポート等を作成する。
履修条件	地球環境に対する問題意識をもっていること。地球環境、都市、建築にたいして広い視野と好奇心を持つこと。研究に対して、熱意を持ち最後までやり遂げられること。

成績評価の方法及び基準	最終的な成果物である卒業研究を中心に行うが、前期の活動、発表の成果を加味して評価を行う。また、研究室全体で行うレクチャーやワークショップの参加意識、問題提起、活発な活動、発言、レポートの完成度についても評価に加える。
質問への対応	研究室で対応。メールで対応。
研究室又は連絡先	駿河台：タワースコラ8階、S802（山中研究室）電話　03-3259-0406 船橋：9号館2階、923G（山﨑研究室）電話　047-469-5500 メールアドレス　yamazaki.masako@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	月曜駿河台 15:00 ～ 17:00 後期火曜駿河台 12:30 ～ 13:30 前期
学生へのメッセージ	建築や都市を取り巻くすべてに興味をもってほしい。

2021年 理工学部 シラバス - 建築学科