2021年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | 総合演習(海洋環境影響評価) | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 星上・野志 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D13M |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 海洋環境学習の仕上げ段階として、環境アセスメントの適用事例を対象にした演習をとおして、海洋空間を利用する上で必要となる環境アセスメントとその手法を説明できる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
海洋に関わる環境影響評価の実例を材料に、実務経験のある教員による講義と各種の課題に対する実践的なグループ演習および発表を行う。なお本講義は対面とメディアを併用した「ハイブリット型授業」とする。 |
履修条件 | 海洋環境アセスメント(3年後期)を履修していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス;指導教員紹介、受講上の注意、授業計画 環境アセスメントの社会的役割 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
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第2回 | 環境アセスメントとは何か? 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。また、海洋環境アセスメント講義の内容を復習しておくこと(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第3回 | 環境影響評価の実例(東京港港湾計画) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分)) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第4回 | 環境影響評価の実例(東京国際空港-概論) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第5回 | 環境影響評価に関する演習(東京国際空港-方法書) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第6回 | 環境影響評価に関する演習(東京国際空港-方法書意見①) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第7回 | 環境影響評価に関する演習(東京国際空港-方法書意見②) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第8回 | 環境影響評価に関する演習(東京国際空港-準備書①) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第9回 | 環境影響評価に関する演習(東京国際空港-準備書②) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第10回 | 環境影響評価に関する演習(東京国際空港-準備書意見) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第11回 | 環境影響評価に関する演習(東京国際空港-評価書) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第12回 | 環境影響評価に関する演習(常陸那珂港-実態分析) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第13回 | 環境影響評価に関する演習(常陸那珂港-対策①) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第14回 | 環境影響評価に関する演習(常陸那珂港-対策②) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
第15回 | 環境アセスメント演習まとめ(プレゼンテーション、講評) 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。(60分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(60分) |
その他
教科書 |
講義内容に応じて参考図書を紹介する。
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参考書 |
原科幸彦 『環境アセスメントとは何か』 岩波書店 2011年
環境アセスメント研究会 『実践ガイド 環境アセスメント』 ぎょうせい 2007年
環境アセスメント学会 『環境アセスメント学の基礎』 恒星社 2013年 第1版
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成績評価の方法 及び基準 |
レポート課題及びその発表(100%) |
質問への対応 | 講義・演習中の質問を歓迎する。研究室でも対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
野志 13号館3階1335号 noshi.yasuhito@nihon-u.ac.jp 星上 13号館3階1334号 hoshigami.yukiyoshi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
水曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
金曜 船橋 12:10 ~ 13:20 星上
月曜 船橋 20:00 ~ 21:30 野志
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学生への メッセージ |
環境影響評価関連科目を受講していることを望む。それらの講義を受講していることを前提に話を進める。 |