2021年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 |
ゼミナール及びインターンシップⅡ
沿岸域のまちづくり ~安心・安全なまちづくりを目指して~(2)
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 星上・居駒 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D62B |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
本研究室では、常に「安心・安全な沿岸域のまちづくり」を目指して研究を進めており、高齢者・障礙者に配慮した「沿岸域の防災避難計画」や都市空間における「バリアフリー及びユニバーサルデザイン計画」、さらには疲弊した沿岸域の市町村に賑わいを取り戻す「地域活性化計画」を提案することにより、沿岸地域計画学として常に新しい視点で海や沿岸域のまちづくりを考究している。研究テーマ及び研究領域としては、1)沿岸域の地域活性化計画系,2)福祉のまちづくり計画系,3)海洋・沿岸域政策系,の3系を中心に、オン・ザ・ジョブ・トレーニングと現地踏査を基本とした研究スタンスをとっている。 また、研究室の活動方針は、グローバルな視点で社会システムを観察し、何か新しい提案を試みようとすることを目指している。 |
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学修到達目標 | 本科目を修得することにより、自ら課題を発見・明確化する能力を養い、その課題に対して、オン・ザ・ジョブ・トレーニングを活用した実践的な活動に取り組むことにより、有用性の高い沿岸域のまちづくり計画(沿岸域防災避難計画,地域活性化計画,社会福祉計画等)を提案することができる。 |
授業形態及び 授業方法 |
講義は対面形式及びオンライン形式を併用したハイブリッド型の講義形態とする。その講義内容は、如何にして課題発見能力・発想力を身につけるかという事が重要であるため、文献および既往研究のレビューを行い、2週間に1度のペースで学生が主体となったディスカッションやプレゼンテーションを行う。 また、研究活動に必要なPCスキル向上のための演習も実施する。 |
履修条件 | 特になし。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
レポート及びディスカッションへの参加姿勢、プレゼンテーション能力の習熟度を総合して評価する。 |
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質問への対応 | 随時受付 |
研究室又は 連絡先 |
山本研究室(13号館6階1362A室) E-mail:yamamoto.kazukiyo@nihon-u.ac.jp 電話:047-469-5483 |
オフィスアワー |
水曜 船橋 13:20 ~ 14:50 13号館6階1362A室
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学生への メッセージ |
特になし。 |