2021年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | ゼミナール及びインターンシップⅡ | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 星上・居駒 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D62B |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
ゼミナールとしての調査および実験研究 1)世界の海洋再生可能エネルギー開発状況の調査 2)超大型浮体の世界での利用と提案状況の調査 3)波浪や津波を伴った衝突現象の取り扱いの調査・実験 4)水波の非線形現象の調査・実験 5)海洋構造物設計へのデジタルツイン導入状況調査とリアルタイム計測データ利用の調査 |
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学修到達目標 | 海を利用するために必要な知識としては,外力となる波浪や津波の状態とそれらの設計上の取り扱い方法と課題を理解することである。さらに実際に世界ではどのように海洋構造物を利用・設計しているのかを知ることも重要である。 本ゼミナールでは,調査研究や水槽実験での計測実習・研究活動をとおして,それらを自身で調べる・まとめる,そしてその情報を整理しながら自身の考えを説明することができるように,関連するスキルを修得する。必要に応じて,解析テクニックや数値計算テクニックを”ツール”として修得する。 |
授業形態及び 授業方法 |
学内の論文検索環境を利用して海外および国内の論文・資料の収集方法を理解したのちに,演習形式でそれをまとめる,その成果を報告する,結果をプレゼンテーションすることを実践していく。 また,解析や可視化に必要なツール(ソフトウエアなど)を使う演習を行う。 ハイブリッド型授業で開講。 |
履修条件 | 特に無いが,海という空間的資源や海洋がもつ自然エネルギーを積極的に利用したい学生や津波による防災・減災のための対策に興味をもつ学生を望む。浮体式構造物の研究に興味がある学生は歓迎。ただし,波の理論と浮体の運動学は必須であることを理解しておくこと。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
ゼミナール出席およびレポート提出 |
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質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
海洋空間利用工学研究室(13号館4階 1341) aida.yasuhiro@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 16:40 ~ 17:30 1341室にて対応
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学生への メッセージ |
海洋空間利用技術や海洋エネルギー開発に興味があれば,それらに必要な基礎を学ぶことができます。 |