2021年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
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設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 冨樫 壮央 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E21A |
クラス | α |
概要
学修到達目標 | 本講座は、既習の文法事項の整理・確認を行いながら、英語読解力を養成することに主眼を置く。講義を通して、英文構造を意識した読解ができるようになる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
ハイブリッド型授業:対面授業とメディア授業を隔週で行う。 なお、メディア授業においては「オンデマンド型」とし、 CST ポータルⅡを使用する。 |
履修条件 | 特になし。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーション:授業内容および授業形態・方法を詳細に説明します。シラバスを熟読の上、授業に臨んでください。[メディア授業:CST ポータルⅡ使用] 事前準備(予習):シラバスの熟読および音声ダウンロード(テキスト表紙裏面参照)(30分)。 事後確認(復習):説明事項および添付内容の確認(30分)。 |
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第2回 | Chapter 1: Are Japanese sweets healthier?[対面授業] (1)英文を読み、「和菓子と洋菓子」のカロリーを考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト4頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト5頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第3回 | Chapter 2: What are those annoying boxes on Japanese TV?[メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「ワイプ」の役割を考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト10頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト11頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第4回 | Chapter 3: Why don't Japanese men give presents on Valentine's Day?[対面授業] (1)英文を読み、「ホワイトデー」の実情を探る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト16頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト17頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第5回 | Chapter 5: Why Japanese school Children take trips to parks?[メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「遠足事情」を考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト28頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト29頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第6回 | Chapter 6: Why are Japan's manholes so pretty?[対面授業] (1)英文を読み、「マンホールの魅力」に迫る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト34頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト35頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第7回 | Chapter 7: Why do Japanese put sticks in their ears?[メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「耳かき事情」を考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト40頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト41頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第8回 | Chapter 9: Why do Japanese put money in envelopes?[対面授業] (1)英文を読み、「のし袋」の機能を考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト52頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト53頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第9回 | Chapter 10: Why do Japanese bridges have manes?[メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「橋」に名前がある理由を考える (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト58頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト59頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第10回 | Chapter 11: Why don't Japanese parents praise their children?[対面授業] (1)英文を読み、「保護者会」の不思議に迫る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト64頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト65頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第11回 | Chapter 13: Why do Japanese bang sticks at night?[メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「夜回り」の実情に迫る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト76頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト77頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第12回 | Chapter 14: Why are good students bullied?[対面授業] (1)英文を読み、「いじめ」の実態に迫る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト82頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト83頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):板書事項の整理・確認(30分)。 |
第13回 | Chapter 15: Why do women get better prices?[メディア授業:CST ポータルⅡ使用] (1)英文を読み、「レディースプラン」の背景を探る (2)ダイアログを活用してのリスニング・ディクテーション 事前準備(予習):①テキスト88頁のReadingを読み、内容を理解する(語彙確認を含む)。②テキスト89頁のComprehension Questionsに取り組む。③予習の段階で理解できなかった点をノートにまとめる(30分)。 事後確認(復習):授業動画の整理・確認(30分)。 |
第14回 | 理解度確認試験とその解説[対面授業] 事前準備(予習):Chapter 1~15 [Chapter 4, 8, 12を除く] の全般的な理解・確認(30分)。 事後確認(復習):試験で理解が不足していた点を整理し、理解する(30分)。 |
第15回 | 前期総括:理解度確認試験のフィードバックを行います。[メディア授業:CST ポータルⅡ使用] 事前準備(予習):前期の学習事項の反復(30分)。 事後確認(復習):板書事項および授業動画の整理、理解(30分)。 |
その他
教科書 |
『Surprising Japan![ISBN: 978-4-88198-675-2]』 Alice Gordenker, Joh, Rucynski 松柏社 2014年 第3版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
(1)平常試験40% (2)課題60% ①課題のフィードバックは翌週に行います。 ②平常試験(期末試験)のフィードバックは翌週に行います。 |
質問への対応 | 質問への対応はメールとなります。 メールアドレスは下記限定となりますので注意してください。 メールアドレス:tko-togashi@keh.biglobe.ne.jp *メールの際は、氏名・学年・学科・授業時限を明記してください |
研究室又は 連絡先 |
メールアドレス:tko-togashi@keh.biglobe.ne.jp *メールの際は、氏名・学年・学科・授業時限を明記してください |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
語学科目は日々の積み重ねが大切です。隙間時間を有効に活用し、単語習得やリスニング強化を図ってください。 |