2021年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠB
英文に慣れよう
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設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 川村 幸夫 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E44G |
クラス | α |
概要
学修到達目標 | 英語IAを引き継いで,理工系学生として必要不可欠な英語の基礎学力のうち,読解力の養成を目的とします。既習の文法項目を理解し,CEFR B2 レベルの英文を正確に読むことができることを目標とします。 |
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授業形態及び 授業方法 |
遠隔型授業で行います。遠隔同期授業と遠隔非同期授業を隔週で行います。 (1) 前期の学習を踏まえて文法の応用力を養成します。 (2) 正確な読解力養成に加えて,大意把握と速読を行います。 (3) 上記(1)(2)に基づいて,グループワークを行います。 (4) 毎回クイズ(小テスト)を行います。 ポータルⅡ,Zoom,Moodleを使います。 |
履修条件 | 英語IAを受講していることが望ましい。 MOODLEの登録を忘れずに行いましょう。 |
授業計画
第1回 | <遠隔・非同期> ガイダンス: 授業方針・授業方法・評価の説明と前期の振り返り 前期の弱点項目の振り返り 【事前学習】前期の学習を振り返る,シラバスを確認しておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
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第2回 | <遠隔・非同期> Unit 7 (1): 直接目的語と間接目的語 直接目的語と間接目的語の違いを説明することができる。 【事前学習】教科書で Unit 7 A を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第3回 | <リモート・同期> Unit 7 (2): 感覚動詞 感覚動詞の用法を理解できるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 7 B を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第4回 | <対面> Unit 8 (1): 未来時制(1) be going to 英語で自分の計画を述べることができるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 8 A を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第5回 | <リモート・同期> Unit 8 (2): 未来時制(2) will 英語で将来の傾向や未来の動向を表現できるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 8 B を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第6回 | <対面> Unit 9 (1): 比較級 英語で二者の比較を表現できるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 9 A を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第7回 | <リモート・同期> Unit 9 (2): 最上級 英語で最上級を用いた表現ができるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 9 B を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第8回 | <対面> Unit 10 (1): 推量を表す助動詞 助動詞を用いて推量を示す表現ができるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 10 A を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第9回 | <リモート・同期> Unit 10 (2): Howを使った疑問文 Howを用いて質問することができるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 10 B を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第10回 | <対面> Unit 11 (1): 現在完了 現在完了の基本的な用法を説明できるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 11 A を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第11回 | <リモート・同期> Unit 11 (2): 現在完了と単純過去との違い 現在完了と単純過去を区別できるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 11 B を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第12回 | <対面> Unit 12 (1): 条件文: 明確な因果関係を示す条件文と起こり得る未来を示す条件文 起こり得る未来を示す条件文を用いて計画を表現することがきるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 12 A を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第13回 | <リモート・同期> Unit 12 (2): 仮定法: 事実に反する仮定を表現する条件文 基本的な仮定法の文の内容を理解することがきるようになる。 【事前学習】教科書で Unit 12 B を学習する(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第14回 | <対面> Units 7-12 の復習 弱点と思われる項目についての再確認をし,理解できるようになる。 【事前学習】Units 7-12 を振り返り難点を探し出しておく(30分) 【事後学習】学習した内容を再確認する(30分) |
第15回 | <リモート・同期> 理解度確認のための特別課題 理解度確認のための特別課題とその解説 【事前学習】これまで学習した内容を整理する(30分) 【事後学習】学習した内容を再確認する(30分) |
その他
教科書 |
Nancy Douglas & David Bohlke 『Reading Explorer 1 (3rd ed.) Student Book, Text Only』 Cengage 2020年
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
40%: 理解度確認のための特別課題(理解度確認期間に実施) 40%: 小テスト(クイズ)と毎週の課題学習の状況(Moodle での週ごとの課題) 20%: グループワークなどの活動参加状況 上記の合計が60%以上を合格とします。 |
質問への対応 | 下記アドレスのメールで対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
kawamura.yukio20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
Slow and steady wins the race. |