2021年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 機械実験Ⅰ | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 今井・清水 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G23D |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 機械工学系の実験を通じて技術を体得し,講義で学んだ工学に関する法則や原理などの基礎および基本的な事柄について理解できる。実験結果(デ-タ)の表示方法,結果の考察などを報告書にまとめることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「ハイブリッド型授業」 ● 授業は対面形式,およびCSTポータルを用いたオンデマンド形式により行う.また,担当教員の研究経験に基づいて実習実験を行う. 機械系,力学系,制御系の分野から,計6題目について実験を行う。教材および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨み,次週までに実験の結果を報告書にまとめ試問を受ける。なお、試問は,CSTポータルを用いたオンデマンド形式でおこなう. |
履修条件 | この科目は必修科目である。工作実習実験Ⅰ・Ⅱを修得していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | この科目で実施する,①はりの曲げとねじり変形実験/②慣性モーメントの測定/③機械振動に関する実験/④直流電動機の正転/逆転制御の実験/⑤公差とはめ合い/⑥熱移動の実験に関する概要を説明する。シラバスの内容を確認の上,授業に臨むこと。 |
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第2回 | 機械実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第3回 | 前回の実験の報告書に対して実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第4回 | 機械実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第5回 | 前回の実験の報告書に対して実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第6回 | 機械実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第7回 | 前回の実験の報告書に対して実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第8回 | 機械実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第9回 | 前回の実験の報告書に対して実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第10回 | 機械実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第11回 | 前回の実験の報告書に対して実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第12回 | 機械実験Ⅰ履修要領により,上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 |
第13回 | 前回の実験の報告書に対して実験内容の説明と理解度チェックのための試問を行う。 |
第14回 | 予備実験日 |
第15回 | 予備実験日 |
その他
教科書 |
精密機械工学科教員著 『機械実験Ⅰ』 オリジナルテキスト
(実験日の前に熟読し,受講する実験に関する事前レポートを提出すること)
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
実験の題目ごとに提出するレポートと試問によって評価する。 機械実験Ⅰ履修要領に示す6題目のいずれかについて実験,翌週試問を行い,レポート受理で1題目を完了する。1題目でも欠席したときは成績評価の対象とならないので,病気,事故等によりやむをえず欠席したときは,1週間以内に科目担当に欠席届を提出し,追実験・試問の手続きを行うこと。 |
質問への対応 | 各テ-マ担当者は随時質問に応じる。 |
研究室又は 連絡先 |
科目担当: 2年クラス担任 中村嘉恵(前期:7号館4階742B室/後期:旧習志野高校2号館3階231室) E-mail: nakamura.kae@nihon-u.ac.jp 田中 勝之(前期:7号館1階712室/後期:旧習志野高校1号館2階122室) E-mail: tanaka.katsuyuki75@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:15 ~ 13:15 田中
木曜 船橋 12:15 ~ 13:15 中村
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学生への メッセージ |
機械実験Ⅰ,電気電子実験Ⅰ,機械設計製図ⅠA・ⅠBを1年間行うため,製図と実験報告書の作成が重なることもある。実験報告書は実験実施日より書き始め,試問の準備を早めに行うこと。 |