2021年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H22B |
クラス | Eɤ |
概要
学修到達目標 | 本科目を履修することにより英語の基本的文法項目の整理と再確認ができる。また初歩的な英文読解力を養うことができる。受講者は本科目を履修することにより、近い将来受験するTOEIC L&tR IPテストにおいて350点をとることができる。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
授業形態ハイブリッド形式(隔週で対面とメデイア授業の実施)となる。1回の授業で原則Grammar SectionsとReading Sectionsから1Unitずつとりあげる。授業の流れとしては事前学修では授業で取り上げるUnitの予習をし、前日までに該当Unitの練習問題を解き、GoogleClassroomに提出する。授業の中ではhomework checkと練習問題の解答解説、英語の運用能力を高めるのに効果的な種々のトレーニング方法を紹介する。Grammar SectionsとReading Sections から2、3Unitsずつ進む。UnitのVocabulary check, CD check, shadowingなど様々なtainingやpracticeを行う。テキストの他にALCのe-learningを併用する。 |
履修条件 | 必修。全回出席を前提とする。原則30分以上の遅刻は2回で1回の欠席とする。前後期を通しての履修が望ましい。テキストは各自自分のものを購入すること。(テキストをコピーしたりスクリーンショット、写真に撮っての使用は不可)課題の提出その他授業連絡は主にGoogleClassroomを通じて行う。事前にクラス登録を行うこと。 |
授業計画
第1回 | M(オンライン授業)・事前学修:必ずGoogleClassroomにクラス登録すること。 「全授業」の中の資料ファイルを読み、「第1回授業の前日までに授業動画を視聴し、 課題を作成、GoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:ガイダンスと授業:授業に関する説明、英語学習の予備知識、効果的な英語の学習方法の紹介、音読と音読筆写 (音読しながら例文を書き写す) ※Grammar Sections(以下G.と表記する): Unit 1名詞の表し方 & Unit 2 冠詞 確認・発展テスト ・事後学修(30分):既習事項の確認とノートに例文の音読筆写 |
---|---|
第2回 | E(対面授業)・事前学修(60分):(G)Unit1& 2 の練習問題を解き,授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:(G) Unit 1名詞の表し方/Unit 2 冠詞 Exercisesと確認・発展テスト解答・解説 その他英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ※Reading Sections(以下G.と表記する)(R) Unit 1 A Jewel Under the SeaとUnit 2 Working Robot のintroduction ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第3回 | M・事前学修(60分):(R) Unit 1 A Jewel Under the SeaとUnit 2 Working Robot のの練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:上記 (R) Unit 1 A Jewel Under the SeaとUnit 2 Working Robot課題の 解答・解説 その他英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。(G)5文型 Unit 3&4 英文の骨格 (1)&(2)のintroduction ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第4回 | E・事前学修(60分):(G) Unit 3/Unit 4練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:(G) Unit 3/Unit 4上記課題の 解答・解説 その他英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 (R) Unit 3&4のintroduction ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第5回 | M・事前学修(60分): (R) Unit 3&4 Exercisesと確認・発展テストの 練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:上記(R) Unit 3& Unit 4の 解答・解説 その他英語4技能を高めるために効果的なトレーニングの紹介。(G)英語の基本3時制について Unit 5& Unit 6のintroduction 事後学修(30分):・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第6回 | E・事前学修(60分):(G) 英語の基本3時制についてUnit 5& Unit 6の練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:(G) 英語の基本3時制についてUnit 5& Unit 6の 解答・解説 その他英語4技能を高めるために効果的なトレーニングの紹介。(R) Unit 5&6のintroduction 事後学修(30分):・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第7回 | M・事前学修(60分):(R) Unit 5 & Unit 6の練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。効果的なトレーニングを行う。 ・授業内容:(R) Unit 5& Unit 6解答・解説 その他英語4技能を高めるために効果的なトレーニングの紹介。(G) Unit 7& Unit 8のintroduction ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第8回 | E・事前学修(60分):(G) Unit 7& Unit 8の練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:(G) Unit 7 & Unit 8の 解答・解説 その他英語4技能を高めるために効果的なトレーニングの紹介。(R) Unit 7& Unit 8のintroduction ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第9回 | M・事前学修(60分):(R) 7&8とTOEIC L&R関連の練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:(R) 7&8上記練習問題の 解答・解説 その他英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。(G) Unit 9&10のintroduction 事後学修(30分):・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第10回 | E・事前学修(60分):(G) Unit 9&10とTOEIC L&R関連の練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:(G) Unit 9 & Unit 10の 解答・解説 等英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。(R) Unit9 & Unit 10のintroduction 事後学修(30分):・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第11回 | M・事前学修(60分):(R) Unit 9 & Unit10の練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:(R) Unit 9 & Unit 10とTOEIC L&R関連の練習問題の 解答・解説 英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。(G) Unit 11 & Unit 12のintroduction 事後学修(30分):・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第12回 | E・事前学修(60分):(G) Unit 11 & Unit 12の練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。TOEIC L&R関連の練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:Unit 11 & Unit 12上記の 解答・解説 等英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。(R) Unit 11& Unit 12のintroduction ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第13回 | M・事前学修(60分):(R) Unit 11& Unit 12の練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容:(R) Unit 11& Unit 12の 解答・解説 等英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 事後学修(30分):・事後学修(30分):既習事項の確認 |
第14回 | E・事前学修(60分):理解度確認試験の準備。 ・授業内容:理解度確認試験と解答解説 ・事後学修(30分):既習事項の確認。理解度確認試験のテスト直し |
第15回 | M・事前学修(60分): (G) Unit 13/(R) Unit 13の練習問題を解き授業の前日までにGoogleClassroomに提出する。 ・授業内容: (G) Unit 13/(R) Unit 13の 解答・解説 等英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
その他
教科書 |
永本義弘/八木茂那子/町田純子/Ian Ellsworth 共著, 『Dear Class』 (楽しい英語の世界へようこそ), (株) 南雲堂, 2016
・テキストは前期にこの1冊・後期に『Dear Learners』を使用します。
・テキストの他、必要に応じ、プリント、e-learningを使用する予定です。
・テキストは自分の物を購入すること。(コピーしての使用は著作権違反、不可とします。)
|
---|---|
参考書 |
電子辞書可、中辞典以上のものを用意すること。コンサイスは不可。
|
成績評価の方法 及び基準 |
平常点(授業課題レポート50%+ALC e-learningのスコア換算20%)+最終授業課題30%の合計による総合評価の60点以上を合格とする。※評価基準を一定にするために調整を加えることがあります。 |
質問への対応 | 対面授業の時はなるべく授業中にお願いします。その他メールまたはGoogleClassroom上にて対応。 |
研究室又は 連絡先 |
yagi.monako20@nihon-u.ac.jpまたはGoogleClassroomへ |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。英語は勉強するのではなく学習するのです。スキルを習得するためのトレーニングです。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・関心のあることを英語でやってみましょう。一番効果的で長続きします。*上記はあくまで計画であり、教材の内容により予定を変更する場合があります。 |