2021年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H22F |
クラス | Eɤ |
概要
学修到達目標 | 本科目を履修することにより基本的な文法の復習と基本的な読解力を身に着けることができる。また初(中級)レベルの語いを身に着けることができる。本科目履修後12月23日のTOEIC L&R IPテストを受験することにより380点以上の英語運用能力を身に着けることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業形態としては原則として対面による一斉授業(E週)とオンライン授業(M週)と交互に実施する。他隔週で原則テキストのGrammar Sectionsから2unitsとReading Sectionsから各1unitずつを交互にとりあげる。Grammar Sectionsでは文法と英作文演習を中心に文法のまとめ、Homework check、 Reading Sectionsでは聴解力・読解力養成に必要なVocabulary check, CD check,文構造の分析、 shadowingなど様々なtrainingやpracticeを行う。学期末にはTOEIC L&R testの練習問題も取り上げる。またテキストの他にe-learning(ALC NET Academy Ⅱ)も併用する予定である。 |
履修条件 | 必修 受講者は12月23日実施予定のTOEIC L&R IPテスト受験が義務である。 2/3以上の出席をすること。 |
授業計画
第1回 | M(オンライン授業) ・事前学修(60分):GoogleClassroom「授業」の「全授業」を開きそこに載っている内容に目を通す。e-learningの練習テストを解き結果を、授業前日までにGoogleClassroomに提出すること。) ・授業内容:ガイダンスと授業(後期授業の概要説明、学修目的の確認、TOEIC L&R IPテストについて5文型Grammar Sections Unit 1&2の導入。 ・事後学習(30分):授業内容の復習とテキストの音読 |
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第2回 | M(オンライン授業) ・事前学修(60分):(G)Unit1&2の予習。GoogleClassroom「授業」の「第2回授業」を開き、(G)Unit1&2のExerciseを解き、課題として授業前日までにGoogleClassroomへ提出すること。 ・授業内容:五文型(G)Unit1&2のHomework check, 解答と解説その他、Reading Sections Unit1の導入. ・事後学習(30分):授業内容の復習とテキストの音読 |
第3回 | M(オンライン授業)・事前学修(60分):(R)Unit1の予習。GoogleClassroom「授業」の「第3回授業」を開き、(R)Unit1&2のTaskを解き、課題として授業前日までに提出すること。 ・授業内容:(R)Unit1& Unit 2のHomework check, 解答と解説その他/(G)Unit3& Unit 4の導入 ・事後学習(30分):授業内容の復習とテキストの音読 |
第4回 | M(オンライン授業)・事前学修(60分):(R)Unit 2のTask、の練習問題を解き、課題としてGoogleClassroom「授業」の「第4回授業」へ、授業前日までに提出すること。 ・授業内容:(R)Unit2、Homework checkその他音読筆写、リスニング、英作文など英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。(R)Unit 4、(G)Unit5& Unit 6の導入 ・事後学習(30分):授業内容の復習とテキストの音読 |
第5回 | E(対面授業)・事前学修(30分):(R)Unit 3のTask,(G)Unit 5&Unit 6の練習問題を解き、課題としてGoogleClassroom「授業」の「第5回授業」へ、授業前日までに提出すること。 ・授業内容:(R) Unit 4 Work Balance Homework check,音読筆写またリスニングと英作文を中心に英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。(G)Unit7&Unit 8の導入 ・事後学修(30分):授業内容の復習とテキストの音読 |
第6回 | M(オンライン授業)・事前学修(30分):(R)Unit 5のTask他練習問題を解き、課題として授業前日までにGoogleClassroom「授業」の「第6回授業」へ提出するとしてこと。 ・授業内容:(R)Unit 5のHomework check,その他英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、dictation他、練習問題の解答解説等を行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第7回 | E(対面授業)・事前学修(60分):TOEIC L&R IP test half test 関連練習問題を解き、課題として 授業前日までにGoogleClassroom「授業」の「第7回授業」へ提出する。 ・授業内容:Net Academy Next 2を使ってTOEIC 関連の練習問題を行う。その他英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、dictation他、練習問題の解答解説等を行う。また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第8回 | M(オンライン授業)M・事前学修(30分):(R) Unit 5のTaskとTOEIC L&R IP test 関連練習問題を解き、課題として授業前日までにGoogleClassroom「授業」の「第8回授業」へ提出すること。。 ・授業内容:(R) Unit5 の英文を使ってパラグラフの展開をを学ぶ英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、サイトラ(sight translation)、練習問題の解答解説等を行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第9回 | E(対面授業)・事前学修(30分):(R) Unit 8のTaskとTOEIC L&R IP test 関連練習問題を解き、課題として 授業前日までにGoogleClassroom「授業」の「第9回授業」へ提出する。。 ・授業内容:G. Unit 3 練習問題の解答・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。TOEIC L&R IP test 関連練習問題 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第10回 | M(オンライン授業)・事前学修(30分):(R) Unit 6のTaskと TOEIC L&R IP test 関連練習問題を解き、課題として 授業前日までにGoogleClassroom「授業」の「第10回授業」へ提出する。 ・授業内容:R. Unit 6 英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、講読による内容理解、練習問題の解答解説等を行う。TOEIC L&R IP test 関連練習問題 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第11回 | E(対面授業)・事前学修(30分):(G) Unit 5の予習とTaskTOEIC L&R IP test 関連練習問題を解き、課題として 授業前日までにGoogleClassroom「授業」の「第11回授業」へ提出する。を解く。 ・授業内容:(R) Unit 10 練習問題の解答 ・解説 / TOEIC L&R IP test 関連練習問題 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第12回 | M(オンライン授業)・事前学修(30分):(G) Unit 6のTask、TOEIC L&R IP test 関連練習問題を解き、課題として 授業前日までにGoogleClassroom「授業」の「第12回授業」へ提出する。 ・授業内容:(G) Unit 6 英語4技能を高めるために必要に応じて、CDチェック、 講読による内容理解、練習問題の解答 ・解説等。 TOEIC L&R IP test 関連練習問題 ・事後学修(30分):既習事項の確認とテキストの音読 |
第13回 | E(対面授業)・事前学修(30分): 音読テストの準備TOEIC L&R IP test 関連練習問題を解き、課題として 授業前日までにGoogleClassroom「授業」の「第13回授業」へ提出する。 ・授業内容:個別に音読のテストを行う ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 |
第14回 | M(オンライン授業)・事前学修(30分):(G) Unit 7のTaskの練習問題を解き、課題として 授業前日までにGoogleClassroom「授業」の「第14回授業」へ提出する。 ・授業内容:(G)Unit 7解答解説。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と理解度確認テストの準備 |
第15回 | E(対面授業)・事前学修(30分):理解度確認テストの準備 ・授業内容:理解度確認テストと解答・解説 ・事後学修(30分):既習事項の確認 |
その他
教科書 |
永本義弘/八木茂那子/町田純子/Ian Ellsworth 共著, Dear Learners (英語の世界へ踏み出そう), (株) 南雲堂, 2020
・テキストは後期に1冊を使用します。
・テキストをコピーしての使用は著作権違反になり不可とします。
・テキストの他、必要に応じ、プリントを使用する予定です。
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参考書 |
電子辞書可、中辞典以上のものを用意すること。コンサイスは不可。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常点30%(授業課題+e-learningのポイント換算)+TOEIC L&R IP test(換算値)20%+理解度確認テスト50%の合計による総合評価の60点以上を合格とする。※評価基準を一定にするために調整を加えることがあります。 |
質問への対応 | 対面授業時はなるべく授業内に個別に行なう。それ以外は下記のメールアドレスへメールにて、てまたはGoogleClassroom上にて受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
email:yagi.monako20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。英語は勉強するのではなく学習するのです。スキルを習得するためのトレーニングです。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・関心のあることを英語でやってみましょう。一番効果的で長続きします。*上記はあくまで計画であり、教材の内容により予定を変更する場合があります。 |