2021年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
| 科目名 | 微分積分学Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 小林 正史 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | H41B |
| クラス | B | ||
概要
| 学修到達目標 | 工学のあらゆる分野で必要となる微分積分学とを学習する。高校で学んだことについては，復習にとどめる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
ハイブリッド型授業 対面授業を行うとともに授業資料をオンデマンド配信する。 |
| 履修条件 | 特になし。 |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス及び学習に必要な記号などの説明。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
|---|---|
| 第2回 | 整式の微分積分：整式の微分積分を復習する。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第3回 | 微分法１：関数の極限の定義を理解し，極限に関する公式を身につける。さらに，連続関数の定義を理解し，その性質を学ぶ。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第4回 | 微分法２：微分係数と導関数の定義を理解し， 微分の基本公式を身につける。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第5回 | 微分法３：三角関数を含む式の極限を求められるようにし，三角関数の微分法を身につける。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第6回 | 微分法４：逆三角関数を定義し，それらの微分法を身につける。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第7回 | 微分法５：指数関数と対数関数を定義し，それらの微分法を身につける。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第8回 | 微分法の応用１： 接線，法線の方程式を求められるようにする。媒介変数表示された関数，陰関数の微分法を学ぶ。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第9回 | 微分法の応用２：平均値の定理を理解し，関数の増減を知るのに応用する。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第10回 | 微分法の応用３：高次導関数を求められるようにする。ライプニッツの公式を身につける。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第11回 | 積分法１：不定積分の基本公式を身につける。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第12回 | 積分法２：置換積分を理解し、使えるようになる。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第13回 | 積分法３：部分積分を理解し、使えるようになる。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第14回 | 積分法４：三角関数の不定積分を求められるようにする。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
| 第15回 | 積分法５：これまでに学んだ積分法について復習する。 事後学習】講義ノートをもう一度読み、さらに、講義で指示された問題を解くことにより、今回学習したことを理解できているか確認する。（２４０分） |
その他
| 教科書 |
矢野健太郎，石原繁 『微分積分（改訂版）』 裳華房
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
小テスト（３０％）とレポート（７０％）による。 |
| 質問への対応 | 講義中およびポータルの掲示板で随時受け付ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室：船橋校舎８号館４階８４６Ｂ メールアドレス：kobayashi.masashi60（このあとに @nihon-u.ac.jp をつける） |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 12:30 ～ 13:10
金曜 船橋 12:30 ～ 13:10
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| 学生への メッセージ |
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、講義方法、評価基準などの変更が多いので、ＣＳＴポータルⅡを毎日必ずみること。 |