2021年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 | 設計製図Ⅱ | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 髙橋(賢)・安部(明) 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H53B |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 要求仕様から具体的な図面を作成できる。 設計対象物の性能や強度(構造)が仕様を満たしていることを保証できる。 設計した成果物の意図やねらいを他人に説明できる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
設計基礎の講義,課題説明,設計製図演習,審査を行う。 対面とメディアを併用したハイブリッド型授業で実施する 実務経験を持つ担当教員は,この科目で学ぶ内容が実社会で どのように応用されているのかを説明する。 |
履修条件 | 基礎製図Ⅰ・Ⅱおよび設計製図Ⅰを履修していることが望ましい。 この授業科目は「未来博士工房対応科目」です。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス・授業の目標と概説・予定説明・諸注意 送風機の概要 【事前学習】 基礎製図Ⅰ・Ⅱおよび設計製図Ⅰでの学習内容を復習し設計製図Ⅱを受講する準備をしておくこと。(60分) 【事後学習】 講義内容を復習し理解を深めること。(60分) |
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第2回 | 全体概念設計 (1) 【事前学習】 事前に講義資料をよく読み理解しておくこと。(60分) 【事後学習】 講義内容を復習し理解を深めること。(60分) |
第3回 | 全体概念設計 (2) 【事前学習】 設計に必要な情報を事前に調べておくこと。(60分) 【事後学習】 演習時間内に達成できなかった箇所を復習しておくこと。(60分) |
第4回 | 軸系設計 (1) 【事前学習】 事前に講義資料をよく読み理解しておくこと。(60分) 【事後学習】 講義内容を復習し理解を深めること。(60分) |
第5回 | 軸系設計 (2) 【事前学習】 設計に必要な情報を事前に調べておくこと。(60分) 【事後学習】 演習時間内に達成できなかった箇所を復習しておくこと。(60分) |
第6回 | 軸受ハウジング設計 (1) 【事前学習】 事前に講義資料をよく読み理解しておくこと。(60分) 【事後学習】 講義内容を復習し理解を深めること。(60分) |
第7回 | 軸受ハウジング設計 (2) 【事前学習】 設計に必要な情報を事前に調べておくこと。(60分) 【事後学習】 演習時間内に達成できなかった箇所を復習しておくこと。(60分) |
第8回 | 羽根車設計 (1) 【事前学習】 事前に講義資料をよく読み理解しておくこと。(60分) 【事後学習】 講義内容を復習し理解を深めること。(60分) |
第9回 | 渦巻ケーシング設計 (1) 【事前学習】 事前に講義資料をよく読み理解しておくこと。(60分) 【事後学習】 講義内容を復習し理解を深めること。(60分) |
第10回 | 羽根車・渦巻ケーシング設計 (2) 【事前学習】 設計に必要な情報を事前に調べておくこと。(60分) 【事後学習】 演習時間内に達成できなかった箇所を復習しておくこと。(60分) |
第11回 | 審査 【事前学習】 課題の内容についてよく理解し審査に備えるておくこと。(60分) 【事後学習】 審査の内容について復習し理解を深めておくこと。(60分) |
第12回 | 審査 【事前学習】 課題の内容についてよく理解し審査に備えるておくこと。(60分) 【事後学習】 審査の内容について復習し理解を深めておくこと。(60分) |
第13回 | 審査 【事前学習】 課題の内容についてよく理解し審査に備えるておくこと。(60分) 【事後学習】 審査の内容について復習し理解を深めておくこと。(60分) |
第14回 | 審査 【事前学習】 課題の内容についてよく理解し審査に備えるておくこと。(60分) 【事後学習】 審査の内容について復習し理解を深めておくこと。(60分) |
第15回 | 審査 【事前学習】 課題の内容についてよく理解し審査に備えるておくこと。(60分) 【事後学習】 審査の内容について復習し理解を深めておくこと。(60分) |
その他
教科書 |
設計製図Ⅰで配布した講義資料を引き続き使用する。
また講義毎に講義資料を配布する。
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参考書 |
三田 純義、朝比奈 奎一、黒田 孝春、山口 健二 『機械設計法』 機械系 教科書シリーズ4 コロナ社 2000年
平井 三友、和田 任弘、塚本 晃久 『機械工作法(増補)』 機械系 教科書シリーズ3 コロナ社 2005年
大西 清 『JISにもとづく標準製図法』 オーム社 2019年
上記は設計製図Ⅰで使用した教科書、参考書である。
これら以外にも機械製図,機械製図図例集,JIS規格など図書館に参考となる図書があるので,予習および復習で活用して欲しい。
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成績評価の方法 及び基準 |
設計図面・設計計算書(約60%),口頭試問(約30%),演習での取り組み方(約10%)により成績を評価する。 また,提出物が全て揃っていない場合には評価の対象外となる。 |
質問への対応 | 授業後または研究室にて随時受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎3号館3階337B室 takahashi.kennichi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
木曜 船橋 13:00 ~ 16:00
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学生への メッセージ |
図書館またはインターネットなどを活用して,資料などの調査を十分に行って欲しい。 演習では時間がかかる作業が多いので,早めに,計画的に取りかかることを勧める。 |