2021年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 物理学Ⅰ | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 粟生田 健一 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | I34B |
クラス | B |
概要
学修到達目標 | 本科目では力学及び熱力学に焦点を絞り,基礎的な事柄を学び,微分・積分やベクトルを用いて力学(熱力学)現象を理解する. |
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授業形態及び 授業方法 |
「ハイブリット型授業」 注)「対面授業日」は各自で確認せよ. |
履修条件 | 高校物理の知識があることが望ましいが,初学者も歓迎!! |
授業計画
第1回 | ガイダンス [力学1] 位置、速度、加速度とその相互関係、微分積分の復習 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
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第2回 | [力学2] ベクトル量とスカラー量、ベクトル量の演算 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第3回 | [力学3] ニュートンの運動の3法則,力のつり合いと質点の力学 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第4回 | [力学4] 微分方程式と積分、簡単な微分方程式の解法 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第5回 | [力学5] 摩擦力、抗力、運動量と力積 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第6回 | [力学6] 単振動と減衰運動,振り子の運動 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第7回 | [力学7] 仕事と仕事率 ,位置エネルギー,エネルギー保存則 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第8回 | [力学8] 角運動量,ケプラーの法則 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第9回 | [力学9] 質点系の運動量, 角運動量, エネルギー ,剛体の釣り合い振り子の運動 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第10回 | [力学10] 慣性モーメント, 剛体の平面運動 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第11回 | [熱力学1] 物質と原子・分子、気体分子と壁との衝突、ボイルの法則、シャルルの法則と絶対温度 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第12回 | [熱力学2] ボイル・シャルルの法則と理想気体,熱の本質,熱の仕事当量,熱容量と比熱,潜熱 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第13回 | [熱力学3] アボガドロ数と分子・原子、内部エネルギー、熱力学第一法則、理想気体のさまざまな変化 [熱力学4] サイクルと熱機関、熱の特殊性、不可逆変化、熱力学第2法則、エントロピー 【事前学習】(120分) 教科書、参考書の該当部分を読み、分からなかった箇所については、授業内で質問できるように準備をしておく。 【事後学習】(120分) 教科書や講義ノートを参考に、教科書の例題や章末問題を解き、講義内容の定着を図る。 |
第14回 | 物理学 I の理解度・到達度確認期間 (I) 総まとめと問題演習による理解度の確認 【事前学習】(120分) これまでのの学習を振り返り、理解の浅い部分について、ノートを読み直し、問題演習を行うなどして、理解を深める。 【事後学習】(120分) 授業の内容を踏まえ、再度、理解不足の点について問題演習等により復習する。 |
第15回 | 物理学 I の理解度・到達度確認期間 (II) 総まとめと問題演習による理解度の確認 【事前学習】(180分) ここまでの学習を振り返り、理解の浅い部分について、ノートを読み直し、問題演習を行うなどして、理解を深める。 【事後学習】(60分) この講義で学んだ内容を総まとめし、専門教育科目の学修に備える。 |
その他
教科書 | |
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参考書 |
自分に適した参考書を見つけ,それを読破する.
「読書百遍,義,自ずから見(あらわ)る」
演習問題集のテキストも1冊購入すると役立つ.
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成績評価の方法 及び基準 |
「平常点」 (1)毎回指定箇所の「手書きノート」の「画像データ」を提出 (2)2回の「レポート」(読書感想文) (3)その他 分からない点は下記の「メールアドレス」までお問い合わせください. |
質問への対応 | (1)対面授業日 講義終了後5分間程度 (2)随時 「メール」で「いつでも」「なんでも」結構です. 「返信」が遅れることもありますが,「必ず」お答えいたします. (ただし,お答え「できないこと」もありますので「ご了承」ください) 「お気軽」にどうぞ!! |
研究室又は 連絡先 |
メールアドレス:aoda.kenichi20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
通常の3倍のスピードで板書する! (講義ノートは例年100ページ前後) 「付いて来れるかな?」 |