2021年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 小野・大貫 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | I66M |
クラス | A・B |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
音に関わる基礎及び応用研究を幅広く行う。 主に、音響計測や音のパワーを産業へと実利用するための各種応用技術に関する研究を行う。 【主な研究テーマ】 (1)強力空中超音波を利用したコンクリートの非接触非破壊火害診断 (2)非線形超音波による固体材料内欠陥の超高精度非接触アコースティックイメージング (3)空中超音波フェイズドアレイによるリアルタイムイメージング (4)ソフトマテリアル内部異物の非接触エラストグラフィー (5)微小液体の非接触攪拌デバイスの開発およびシステム構築 (6)極強力空中超音波によるソフトマテリアルの非接触加熱技術の開発と応用 (7)レーザおよび光ファイバーを利用した強力音場の計測 (8)仮想音環境による音声避難誘導システムの開発 【研究領域】 音響工学、超音波工学、電子回路、電気回路、デジタル回路、信号処理、コンピュータシミュレーション、非破壊検査、電子デバイス |
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学修到達目標 | 研究活動を通じて、実社会で必要とされる能力(プレゼン力・報告書作成能力含む)を確実に身につける。 |
授業形態及び 授業方法 |
主たる研究テーマを持ち、これについて1年間研究を行う。研究活動は、各自計画的に行うこととする。指導教員とのディスカッションは随時実施し、研究室内において研究成果を定期的に発表する。 【事前学習】十分な電気工学の理解と研究領域に対する知識が必要である。また、プログラミング能力は必要に応じて身に着けていくことが必要である。 【事後学習】研究検討結果に対する十分な考察を行い,問題点の抽出とその対処法を考え,以後の研究活動に活かす。 |
履修条件 | 卒業研究着手条件を満たした者、必修科目である。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
日々の研究活動と研究成果を中心に評価し、卒業本文を含めた総合評価とする。 |
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質問への対応 | 随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎タワースコラ16階1612室 mail:osumi.ayumu@nihon-u.ac.jp tell:03-3259-0766 |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 14:00 ~ 18:00
金曜 駿河台 17:00 ~ 18:00
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学生への メッセージ |
卒業研究を通して、将来の社会人としての能力と意識を身につけてほしい。 |