2021年 理工学部 シラバス - 電子工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 電子工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 金徳 多恵子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | J13B |
クラス | γ |
概要
学修到達目標 | 理工系学生として必要不可欠な「英語を読み、理解する」基礎的な知識を学ぶことができる。特に、正確な読解力を身につけるために必要な文法事項や文構造を段階的に復習し、理解することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「ハイブリッド型授業」対面授業とメディア授業を隔週で行う。本クラスは、授業の偶数回(第2, 4, 6, 8, 10, 12, 14回)が対面授業となる。奇数回(第1, 3, 5, 7, 9, 11, 13, 15回)はメディア授業となる。 テキストを中心に課題に取り組みながら、授業を展開する。基本的に毎回、予習・復習の課題がある(詳細は、シラバス参照。及び、第1回のメディア授業で提示)。さらに、授業の理解度feedbackとして課題レポートの提出、及び、適宜理解度確認小テストを実施する。 |
履修条件 | 必修科目。課題の提出等締切厳守 |
授業計画
第1回 | 【メディア授業】イントロダクション:授業目的及び授業概要・評価等の説明 ※本授業の進め方や評価法など重要な説明をしますから、必ず視聴してください。 【事前学習】 シラバスを熟読し、前期の学習範囲を確認する。(10分) 【事後学習】授業内容の復習及び指示された課題をCSTポータルIIで提出する。(50分) ※提出レポートの要点は、基本的に次の授業でフィードバックします。 |
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第2回 | 【対面授業】Unit 1 Olympic Cities ※授業はテキストの他に、各テーマや文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、内容を理解する。 ※テキストはCD付き。音声ダウンロードも可。 (2) 指示された練習問題(Exercises)をやる。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題を指示された要領で提出する。(20分) |
第3回 | 【メディア授業】 Unit 2 Internet Communities ※授業はテキストの他に、各テーマや文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、内容を理解する。 ※テキストはCD付き。音声ダウンロードも可。 (2) 指示された練習問題(Exercises)をやる。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題を指示された要領で提出する。(20分) |
第4回 | 【対面授業】Unit 3 Console Gaming ※授業はテキストの他に、各テーマや文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、内容を理解する。 ※テキストはCD付き。音声ダウンロードも可。 (2) 指示された練習問題(Exercises)をやる。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題を指示された要領で提出する。(20分) |
第5回 | 【メディア授業】 Unit 4 Teleworking ※授業はテキストの他に、各テーマや文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、内容を理解する。 ※テキストはCD付き。音声ダウンロードも可。 (2) 指示された練習問題(Exercises)をやる。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題を指示された要領で提出する。(20分) |
第6回 | 【対面授業】Mid-term学習のまとめ:中間理解度確認テスト [後日、解答と要点をフィードバックする] 【事前学習】授業内容の復習、特に文法項目の復習をする。また、ノートや提出物の整理 をする(40分) 【事後学習】授業内容の復習。(20分) |
第7回 | 【メディア授業】Unit 5 Graffiti ※授業はテキストの他に、各テーマや文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、内容を理解する。 ※テキストはCD付き。音声ダウンロードも可。 (2) 指示された練習問題(Exercises)をやる。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題を指示された要領で提出する。(20分) |
第8回 | 【対面授業】読解力を向上させるための英語の読み方(リーディングストラテジー)を 学ぶ。 【事前学習】事前配布資料の予習をする[詳細は後日連絡]。(40分) 【事後学習】授業内容の復習。(20分) |
第9回 | 【メディア授業】Unit 6 E-books ※授業はテキストの他に、各テーマや文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、内容を理解する。 ※テキストはCD付き。音声ダウンロードも可。 (2) 指示された練習問題(Exercises)をやる。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題を指示された要領で提出する。(20分) |
第10回 | 【対面授業】Unit 7 Multiculturalism ※授業はテキストの他に、各テーマや文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、内容を理解する。 ※テキストはCD付き。音声ダウンロードも可。 (2) 指示された練習問題(Exercises)をやる。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題を指示された要領で提出する。(20分) |
第11回 | 【メディア授業】Unit 8 Space Tourism ※授業はテキストの他に、各テーマや文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、内容を理解する。 ※テキストはCD付き。音声ダウンロードも可。 (2) 指示された練習問題(Exercises)をやる。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題を指示された要領で提出する。(20分) |
第12回 | 【対面授業】Unit 9 Cultural Taboos ※授業はテキストの他に、各テーマや文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、内容を理解する。 ※テキストはCD付き。音声ダウンロードも可。 (2) 指示された練習問題(Exercises)をやる。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題を指示された要領で提出する。(20分) |
第13回 | 【メディア授業】 Unit 10 Volunteering ※授業はテキストの他に、各テーマや文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、内容を理解する。 ※テキストはCD付き。音声ダウンロードも可。 (2) 指示された練習問題(Exercises)をやる。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題を指示された要領で提出する。(20分) |
第14回 | 【対面授業】期末理解度確認テスト及びその解説 [次回、解答と要点をフィードバックする] 【事前学習】授業内容の総復習及びノートや提出物の整理をする。(40分) 【事後学習】授業内容の復習。(20分) |
第15回 | 【メディア授業】本授業の目標の到達度を確認し、読解力を高めるための英文法を学ぶ。 【事前学習】前期の総復習をする[詳細は後日連絡]。(40分) 【事後学習】授業で指示された課題をする。(20分) |
その他
教科書 |
Andrew E. Bennett(アンドルーE.ベネット), Reading Pass 1, 南雲堂, 2015, 2nd edition
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参考書 |
金徳多恵子 『効果的な英語コミュニケーション技法 [978-4-523-26510-8] 』 南雲堂 2012年 第1版
効果的な英語コミュニケーションをするために、正確・明確・簡潔・論理的な英文を書いたり、話したりしたいと思っている人、英文Eメールやレポートを書きたいと思っている人にお勧めの参考書です。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常点(授業参加【課題レポート提出、レポートの内容及び作成等を含む】) 40% + 中間理解度確認テスト20% + 期末理解度確認テスト 40%を基準として、総合的に評価する。ただし、全授業回数の1/3以上を欠席(メディア授業のおける課題レポート未提出を含む)した場合は成績評価の対象外とする。また、遅刻、及び、遅れて提出したレポートは3回で欠席1回として扱う。 |
質問への対応 | CSTポータルIIのQ&Aで対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
kintoku.taeko20@nihon-u.ac.jp ※質問や連絡は、できるだけCSTポータルIIのQ&A機能を使用してください。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
熱心な受講姿勢を重視します。英語力の向上は皆さんの将来に不可欠です。学んだことを確かな知識として積み上げるために、辞書やノートを使用することを奨励します。また、提出物等の締切は厳守しましょう。 |