2021年 理工学部 シラバス - 電子工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅡA
英文構造を意識しながらの英作文
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設置学科 | 電子工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 石月 正伸 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | J55A |
クラス | α |
概要
学修到達目標 | 英文の構造を十分に理解しながら英文を書くことができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「ハイブリッド型授業」になり、「メディア授業」の次に「対面授業」という繰り返しの授業形態になります。(教師も参加する授業としては)2回でテキストの1つの「章」を学習することになります。「対面授業」と「メディア授業」は、学生の予習を前提とした授業になります。 |
履修条件 | 7月23日に実施予定のTOEIC L&Rは中止になりました。 |
授業計画
第1回 | 【メディア授業】授業に関するガイダンスは次回の対面授業と併せて行う。 第1章の「文法の最重要ポイント」と「文法の発展的整理」 (学生は各自該当箇所の説明をよく読み、十分な理解を目指す。) 【今回は、該当箇所に関する事前学習は必要ナシ・事後学習も必要ナシと思われる。】 |
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第2回 | 【対面授業】第1章「Exercise」の「1」と「2」(+ガイダンス) *授業時に「1」と「2」の問題の全てが終わらない場合、残りは次週に扱います。 (学生は解答を用意して授業に臨む。事前学習としては「Exercise」の「1」と「2」の解答を記入する。特にセンテンスの構造に注意して下さい。辞書などを利用しても解答を記入できなかったところは、授業での課題として下さい。事後学習としては、学習した英文のセンテンス構造の十分な理解を目指して下さい。) 【事前学習45分・事後学習15分】 |
第3回 | 【メディア授業】第1章「Exercise」の「3」 *「Exercise」の「4」は、以下の章も含めて、〈省略〉します。 第2章の「文法の最重要ポイント」と「文法の発展的整理」 *この「文法の最重要ポイント」と「文法の発展的整理」は、授業時に扱えない場合は、事後学習として、学習して下さい。 (事前学習としては「3」の英訳を記入して下さい。事後学習としては、「3」のセンテンスの構造の理解に焦点をあてて英文の確認をして下さい。更に、次の章の「文法の最重要ポイント」と「文法の発展的整理」の十分な理解に努めて下さい。) 【事前学習30分・事後学習30分】 |
第4回 | 【対面授業】第2章「Exercise」の「1」と「2」 (学生は解答を用意して授業に臨む。) 【上記の方法に従った対面授業の事前学習45分・事後学習15分】 *以下、対面授業の事前学習と事後学習に関しては、同じパターンの繰り返しになるので、該当箇所に同様の表記で示します。 |
第5回 | 【メディア授業】第2章「Exercise」の「3」 第3章の「文法の最重要ポイント」と「文法の発展的整理」 【上記の方法に従ったメディア授業の事前学習30分・事後学習30分】 *以下、メディア授業の事前学習と事後学習に関しては、同じパターンの繰り返しになるので、該当箇所に同様の表記で示します。 |
第6回 | 【対面授業】第3章「Exercise」の「1」と「2」 (学生は解答を用意して授業に臨む。) 【上記の方法に従った対面授業の事前学習45分・事後学習15分】 |
第7回 | 【メディア授業】第3章「Exercise」の「3」 第4章の「文法の最重要ポイント」と「文法の発展的整理」 【上記の方法に従ったメディア授業の事前学習30分・事後学習30分】 |
第8回 | 【対面授業】第4章「Exercise」の「1」と「2」+中間試験 【上記の方法に従った対面授業の事前学習45分・事後学習15分】 |
第9回 | 【メディア授業】第4章「Exercise」の「3」 第5章の「文法の最重要ポイント」と「文法の発展的整理」 【上記の方法に従ったメディア授業の事前学習30分・事後学習30分】 |
第10回 | 【対面授業】「中間試験の解説」+第5章「Exercise」の「1」と「2」 (学生は解答を用意して授業に臨む。) 【上記の方法に従った対面授業の事前学習45分・事後学習15分】 |
第11回 | 【メディア授業】第5章「Exercise」の「3」 第6章の「文法の最重要ポイント」と「文法の発展的整理」 【上記の方法に従ったメディア授業の事前学習30分・事後学習30分】 |
第12回 | 【対面授業】第6章「Exercise」の「1」と「2」 (学生は解答を用意して授業に臨む。) 【上記の方法に従った対面授業の事前学習45分・事後学習15分】 |
第13回 | 【メディア授業】第6章「Exercise」の「3」 【上記の方法に従ったメディア授業の事前学習30分・事後学習30分】 |
第14回 | 【対面授業】平常試験及びその解説 (+TOEIC L&R の説明) 今回の事前学習は平常試験のための学習内容の確認になります。 【事前学習120分】 |
第15回 | 【メディア授業】第7章の「文法の最重要ポイント」と「文法の発展的整理」 (学生は各自該当箇所の説明をよく読み、十分な理解を目指す。) 第7章「Exercise」の「1」と「2」 (学生は「課題」として提出。「課題点」が加算される。) 【事前学習30分・事後学習30分】 |
その他
教科書 |
山内信幸、赤楚治之、北林利治 『From Grammar through Composition to Paragraph Writing』 英宝社 2013年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
授業時の発表点15%+中間試験20%+平常試験40%+課題点25% (5×5回) |
質問への対応 | 授業時かポータルのQ&A機能を通して質問してください。可能な範囲で答えます。 |
研究室又は 連絡先 |
授業の前後に船橋校舎の館講師室にいます。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |