2021年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
| 科目名 | 代数学幾何学Ｃ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 数学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 安福 悠 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 4 | 曜日時限 | 火曜3･4 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | N23N |
| クラス | 2クラス | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 線形空間、線形変換の固有値など、代数学幾何学A, Bにつづき．より高度な線形代数および幾何学を使いこなせるようになる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
ハイブリッド型授業．対面授業を行うとともに，その授業をWebカメラを通じてzoomで同時配信，及び録画ビデオを共有する． |
| 履修条件 | ベクトル、行列 |
授業計画
| 第1回 | 授業ガイダンス及び集合の復習 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
|---|---|
| 第2回 | 線形空間（１）：線形空間と線形写像の定義 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第3回 | 線形空間（２）：線形独立と線形従属 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第4回 | 線形空間（３）：基底と次元 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第5回 | 線形空間（４）：基底の取り替え 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第6回 | 線形空間（５）：線形写像の表現行列 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第7回 | 線形空間（６）：像と核１ 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第8回 | 線形空間（７）：像と核２ 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第9回 | 線形空間（８）：和空間 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第10回 | 線形空間（９）：直和 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第11回 | 線形空間（１０）：長さと内積 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第12回 | 線形空間（１１）：正規直交基底と直交補空間 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第13回 | 固有値と固有ベクトルの定義と求め方１ 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第14回 | 固有値と固有ベクトルの定義と求め方２ 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
| 第15回 | 固有値と固有ベクトルの定義と求め方３ ・ 対角化 【事前学習】教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を質問できるよ うまとめておくこと．（2時間） 【事後学習】授業内容を復習し，演習問題をもう一度自力で解いてみること．(6時間) |
その他
| 教科書 |
斎藤 正彦 『線型代数学入門（基礎数学１）』 東京大学出版会 1966年
村上 正康，野澤 宗平，稲葉 尚志 『演習 線形代数』 培風館 1982年
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| 参考書 |
佐武 一郎 『線型代数学』 裳華房
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| 成績評価の方法 及び基準 |
黒板発表やレポート30％，定期試験70％． |
| 質問への対応 | 下記のオフィスアワーにて． |
| 研究室又は 連絡先 |
授業開始日に発表する． |
| オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:20 ～ 13:20 研究室
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| 学生への メッセージ |
演習 ・ 課題を自らしっかりやること． |