2021年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
| 科目名 | 英語ⅡB | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 数学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 手島 敬子 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N31F |
| クラス | γ | ||
概要
| 学修到達目標 | 日常のコミュニケーションを図る上で必要となる初歩的な英語表現とリスニングができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
「ハイブリッド型授業」対面授業とメディア授業を隔週で行う。 本授業では英語力の基礎固めをするために基礎文法の確認を行いながら、日常のコミュニケーションを図る上で必要となる初歩的な表現力とリスニング力の養成を行なう。 予習を前提として、各学生の発表をもとに毎回授業を進めていく。 授業で学習したことの理解度を測るために、ミニテストと理解度確認テストを行う。 ミニテストと理解度確認テストは返却し、解説を行う。 また学期末に実施予定の TOEIC L&R IP に備え、適宜、問題説明と演習を行う。 |
| 履修条件 | 最低２／３以上、授業に出席すること。 正当な理由がない限り、遅刻３回で欠席１回扱いとする。（ただし３０分以上の遅刻は１回でも欠席とすることもある） 12月23日に実施予定のTOEIC L&R IP を受験すること。 第１４回実施予定の授業内テストを受験すること。 |
授業計画
| 第1回 | [メディア授業] ガイダンス（授業説明） 英語IIAの見直し 事前学習：シラバスの内容を確認する（１０分程） 英語IIAで学んだことを見直す（２０分程） 事後学習：授業で説明したことを確認する（３０分程） |
|---|---|
| 第2回 | [メディア授業] Unit ７ First Date （過去形） Vocabulary、Warm-up、Grammar Point、Grammar Practice 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直し、ミニテストに備える（２０分以上） |
| 第3回 | [メディア授業] ひき続き Unit ７ Listening Challenge、Speaking、Writing 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直し、ミニテストに備える（２０分以上） |
| 第4回 | [メディア授業] Unit ８ Detective Story （進行形） Vocabulary、Warm-up、Grammar Point、Grammar Practice ミニテスト 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直し、ミニテストに備える（２０分以上） |
| 第5回 | [対面授業] ひき続き Unit ８ Listening Challenge、Speaking、Writing ミニテストの解説 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直し、ミニテストに備える（２０分以上） |
| 第6回 | [メディア授業] Unit ９ Career （現在完了形） Vocabulary、Warm-up、Grammar Point、Grammar Practice ミニテスト 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直し、ミニテストに備える（２０分以上） |
| 第7回 | [対面授業] ひき続き Unit ９ Listening Challenge、Speaking、Writing ミニテストの解説 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す（２０分以上） |
| 第8回 | [メディア授業] Unit １0 Parties （未来表現） Vocabulary、Warm-up、Grammar Point、Grammar Practice ミニテスト 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（合計 ４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直し、ミニテストに備える（２０分以上） |
| 第9回 | [対面授業] ひき続き Unit １０ Listening Challenge、Speaking、Writing ミニテストの解説 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直し、ミニテストに備える（２０分以上） |
| 第10回 | [メディア授業] Unit １１ Rules and Regulations （助動詞） Vocabulary、Warm-up、Grammar Point、Grammar Practice ミニテスト 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直し、ミニテストに備える（２０分以上） |
| 第11回 | [対面授業] ひき続き Unit １１ Listening Challenge、Speaking、Writing ミニテストの解説 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直し、ミニテストに備える（２０分以上） |
| 第12回 | [メディア授業] Unit １２ Invention & Discovery （受動態） Vocabulary、Warm-up、Grammar Point、Grammar Practice ミニテスト 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直し、ミニテストに備える（２０分以上） |
| 第13回 | [対面授業] ひき続き Unit １２ Listening Challenge、Speaking、Writing ミニテストの解説 事前学習：上記の授業予定箇所の演習問題を行い、分からない箇所は授業で質問、確認できるようにしておく（４０ 分以上） 事後学習：演習問題で間違った箇所、分からなかった箇所をやり直す（２０分以上） |
| 第14回 | [メディア授業] まとめと復習 授業内テスト（理解度確認テスト） 事前学習： Unit １２ までに学習したことを復習し、授業内テストに備える（４５分以上） 事後学習：試験で分からなかったことを教科書等で確認する（１５分程） |
| 第15回 | [対面授業] 授業内テストの解説 授業の総括 事前学習：試験で分からなかった事を授業で質問、確認できるように整理しておく（１５分程） 事後学習：試験で間違った箇所、分からなかった事を教科書やe-learning等を用いて復習を行い、理解を徹底させる （４５分以上） |
その他
| 教科書 |
山本厚子 他 『English Ace コミュニケーションのための実践基礎英語』 成美堂 2012年
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
ミニテスト（３０％）、課題（３０％）、TOEIC L&R IP （２０％）、授業内テスト（１０％）、英作文課題（１０％）を目安に総合的に評価する。 原則として出席が２/３に満たない場合、または授業内テストの未受験は評価対象としない 。（正当な理由がある場合に限り、追試、課題等により対応する） 授業に積極的に参加しない場合は欠席とみなす。 |
| 質問への対応 | CSTポータルII「Q&A」、あるいはメールを通して質問を受ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
メールアドレス：tejima.keiko20@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
授業、成績等に関する質問、相談は遠慮せずに、早めに。 授業には積極的に参加しましょう。 |