2021年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
科目名 | 微分積分学A | ||
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設置学科 | 数学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 平石 秀史 | 履修期 | 前期 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 木曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N43B |
クラス | 2クラス | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 一変数関数についての微分積分学について様々な概念に慣れる。特に、極限や連続性に関して、イプシロンデルタ論法による厳密な議論ができるようになることを主な目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
ハイブリッド型授業を行う。対面授業を行うとともに、その授業をWebカメラを通じて同時配信する。登校日は対面授業を行う。非登校日の授業は、CST ポータルを通じた動画(or 資料)の提供により行う。 |
履修条件 | 高校までで学ぶ数学を身につけていることが必要です。 |
授業計画
第1回 | 大学の微分積分学への導入 【事前学習】教科書に目を通す。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
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第2回 | 微分積分学の論理的基礎(1) 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第3回 | 微分積分学の論理的基礎(2) 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第4回 | 集合 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第5回 | 実数の四則演算と順序 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートと演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第6回 | 上限・下限 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第7回 | 実数の連続性(1) 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第8回 | 実数の連続性(2) 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】)今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第9回 | 数列と数列の極限 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第10回 | 極限と実数の連続性(1) 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第11回 | 極限と実数の連続性(2) 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第12回 | 上極限・下極限 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第13回 | 級数(1) 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第14回 | 級数(2) 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
第15回 | これまでの復習および問題演習 【事前学習】前回の内容をよく復習すること。(2時間) 【事後学習】今回の内容をよく復習し、レポートや演習問題の解答を作成する。(6時間) |
その他
教科書 |
黒田成俊 『微分積分』 共立講座21世紀の数学1(ISBN4-320-01553-3) 共立出版
上記教科書は教室で配付しますので、各自で購入する必要はありません。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
課題提出による評価 |
質問への対応 | |
研究室又は 連絡先 |
タワースコラ 14階 S1404 hiraishi atmark math.cst.nihon-u.ac.jp (atmarkは@にかえてください) |
オフィスアワー |
木曜 船橋 16:30 ~ 17:20
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学生への メッセージ |
微分積分学は極限や連続性といった概念を取り扱い、数学科で開講される他の科目の基礎となる重要な科目です。高校までの数学と雰囲気が異なり戸惑うかもしれませんが、重要な概念についてはきちんと時間をかけて突き詰めて理解するところまで考えるようにしてください。 |