2021年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
科目名 |
ゼミナール
微分方程式の解法の背景を探る
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設置学科 | 数学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 青柳・笠川 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | N66M |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 卒業研究に準ずる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
卒業研究に準ずる。 |
履修条件 | 卒業研究に準ずる。 |
授業計画
第1回 | 微分方程式を解くということ 【事前学習】テキスト2ページから11ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
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第2回 | 微分方程式を解いてみよう 【事前学習】テキスト12ページから24ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第3回 | 微分方程式を解いてみよう 【事前学習】テキスト24ページから33ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第4回 | y''+ay'+by=f(x)の初期値問題を定数変化法で解く 【事前学習】テキスト36ページから43ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第5回 | 微分演算子による解法 【事前学習】テキスト44ページから54ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第6回 | 変数係数微分方程式 【事前学習】テキスト55ページから58ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第7回 | 常微分方程式の解を曲面の等高線で表す 【事前学習】テキスト60ページから68ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第8回 | 常微分方程式の解を曲面の等高線で表す 【事前学習】テキスト68ページから74ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第9回 | 線形力学系 【事前学習】テキスト75ページから84ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第10回 | 線形力学系 【事前学習】テキスト84ページから92ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第11回 | 特性曲線による解法 【事前学習】テキスト93ページから99ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第12回 | 特性曲線による解法 【事前学習】テキスト100ページから107ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第13回 | 特性曲線による解法 【事前学習】テキスト107ページから117ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第14回 | 関数列と関数項級数 【事前学習】テキスト120ページから129ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第15回 | 関数列と関数項級数 【事前学習】テキスト129ページから136ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第16回 | 関数列と関数項級数 【事前学習】テキスト136ページから142ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第17回 | 関数列と関数項級数 【事前学習】テキスト142ページから150ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第18回 | 不動点定理と解の存在 【事前学習】テキスト151ページから155ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第19回 | 不動点定理と解の存在 【事前学習】テキスト155ページから161ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第20回 | 不動点定理と解の存在 【事前学習】テキスト162ページから169ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第21回 | 拡散方程式 【事前学習】テキスト172ページから181ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第22回 | 拡散方程式 【事前学習】テキスト181ページから188ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第23回 | 拡散方程式 【事前学習】テキスト189ページから196ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第24回 | フーリエ級数 【事前学習】テキスト197ページから203ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第25回 | フーリエ級数 【事前学習】テキスト203ページから208ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第26回 | フーリエ級数 【事前学習】テキスト208ページから213ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第27回 | フーリエ級数 【事前学習】テキスト213ページから216ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第28回 | フーリエ級数 【事前学習】テキスト216ページから221ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第29回 | Rでの熱方程式 【事前学習】テキスト222ページから226ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
第30回 | Rでの熱方程式 【事前学習】テキスト227ページから230ページを読んで、 特に発表者は発表箇所の内容をよく理解して発表の準備をすること。(60分) |
その他
教科書 |
髙橋秀慈 『微分方程式リアル入門 解法の背景を探る』 裳華房
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参考書 |
自主的に図書館などを活用しながら参考書を見つけてください。
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成績評価の方法 及び基準 |
卒業研究に準ずる。 |
質問への対応 | 卒業研究に準ずる。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎848B(8号館4階) 駿河台校舎S1114(タワースコラ11階) 連絡先:igarashi.takefumi@nihon-u.ac.jp ※メールをするときは、学科・学生番号・氏名を必ず名乗るようにして下さい。 |
オフィスアワー |
火曜 船橋 15:05 ~ 16:35 (前期)848B研究室
水曜 駿河台 12:20 ~ 13:20 (前期)S1114数学系列共通研究室
火曜 船橋 12:20 ~ 13:20 (後期)848B研究室
火曜 船橋 14:20 ~ 14:50 (後期)848B研究室
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学生への メッセージ |
私は日大理工学部数学科のOBです。 日頃から社会人を意識した言動を心掛け、物事をよく考える習慣を身につけて下さい。 また、熱意をもって自主的に勉強し、良い発表ができるようにしっかりと準備をして下さい。 このような経験は社会に出てからも活かされます。 ※ゼミナールは必ずしも上記の授業計画通りに進むとは限りません。 |